エロマンガ島があるバヌアツについて書いてみた。
エロマンガ島へ行くために訪れたバヌアツについて書いてみました。
バヌアツってマイナーな国ですが、とっても素晴らしい国だったのでぜひ紹介したいと思います。
ついでにエロマンガ島までの行き方もこの記事を見ればわかりますよ。
それでは知られざる素晴らしい国バヌアツのあれこれをまとめてみました、どうぞ。
南国の秘境!バヌアツ人の特徴!
それでは今回はバヌアツについてガッツリ書いてみたいと思います。
まずバヌアツの人たちってどんな人なの?
って気になりますよね。
バヌアツ人はこんな顔してます。
バヌアツの人たちってアフリカ人(黒人)っぽくないですか?
インドネシア人の友達に写真を見せたら「お前はアフリカにいるのか?」って言われちゃいました。
それくらいバヌアツの人たちはアフリカ人っぽい顔立ちをしてます。
バヌアツ人は大きく括るとメラネシア人と呼ばれる人種に分別できるんですね。
メラネシアとは太平洋に浮かぶ島国のいくつかの地域を指定するんですけど。
その地域とはフィジー、バヌアツ、ソロモン、パプアニューギニアが含まれているんです。
自分はこれらの地域の内、フィジー以外は訪問してみました。
フィジーもそうだと思いますが、メラネシア人はみんな肌が黒くてアフリカ人っぽいです。
オーストラリアにいるアボリジニーの親戚だと個人的には思うのだが。w
世界的にも非常に小さな国家バヌアツ!
バヌアツって名前も知らない人も多いでしょうけど、この国がどれくらい小さな国か知ってますか?
その面積!
12,190 km²
だけです。
これがどれくらいの大きさなのか!?
新潟県よりちょっと小さい。
(新潟県の面積12,580 km²)
本当に小さな国なんですよ。
しかも人口も本当に少ない。
27.04万 (2016年時点)
30万人もいない国なんですね〜。
国全土でたったの30万人ですよ。
それくらい小さな国なんです。
更に小ささを感じさせるのが場所!
バヌアツは太平洋にあるんです。
つまり広い広い太平洋の中にあるので全く見えないレベルなですね。
試しにこの地図見てみて下さい。
ほら、こんなに小さいんです。
ってくらい小さい国なですよ。
バヌアツの有名な観光スポットは!?
では、エロマンガ島へ行った自分がバヌアツの観光スポットを紹介したいと思います。
まずは圧倒的に「エロマンガ島」です。
と、言いたいですが、バヌアツにはエロマンガ島より有名な島があるですよ。
バヌアツで1番有名な観光地ヤスール火山!
最も有名な観光地はタンナ島と呼ばれる島です。
タンナ島なんて知らないよ!?
って思いますよね。
実はタンナ島には素晴らしい活火山があるです。
その活火山については別記事で紹介しているので、ぜひご覧ください。
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この活火山が非常に有名で世界中から多くの観光客がタンナ島へ訪れるんですよ。
次に有名な観光地は・・・エロマンガ島?
そして次に有名な観光地はエロマンガ島?
と、言いたいですが、こちらも日本人限定ネタ過ぎるので、まだ2位には遠いかと。
ではエロマンガ島を抑えて2位に選ばれたバヌアツの観光地とは?
ペンテコスト島です。
この島の何が特別なのか!?
それは、バンジージャンプ発祥の地と呼ばれる島なんですよ。
現地人の間では「ナゴール」と呼ばれる成人式の儀式らしいですね。
どんなバンジージャンプを繰り広げるのか?
Youtubeにカメラマン立川さんの動画があるので見てみましょう。
こんな感じのバンジージャンプが繰り広げられるそうです。
さすが発祥の地。
橋などの高いところから飛び降りるわけじゃないんすね。w
ナゴールは毎年4月〜5月に行われるようなのでぜひ。
バヌアツの秘境エロマンガ島!
それでは遂にエロマンガ島の紹介を。
と、言いたいですが、エロマンガ島へ夢を持っている諸君へ宣言します。
エロマンガ島ってマジで、フツーの島ですからね。w
いや、めっちゃ海は綺麗ですよ。
でも島に何かあるのかって言われると、マジでフツーの島ですのでご了承ください。(笑)
ただエロマンガ島に限らずですが、バヌアツは太平洋にある島国なので海がすこぶる綺麗なんですよね。
首都のポートヴィラでも首都と思わせないほどの海の綺麗さがありました。
なので海好きならエロマンガ島バヌアツはオススメです。
バヌアツの食生活とホテル事情!
バヌアツの食生活とホテル事情もまとめてみました。
食生活はフツーに贅沢な旅をすれば洋食や中華を食べることできます。
首都のポートヴィラは西洋人(主にオーストラリア人)に人気な隠居地なのでレストランはフツーにあります。
ところで旅人ならローカルフードも食べてみたいですよね。
自分がバヌアツで食べたローカルフードはほぼイモでした。w
この辺、想像しやすいかと思いますが、社会の教科書そのまんまでしたね。
主食はタロイモと米でした。
イモと米の組み合わせなのでまぁまぁ飽きます。
個人的には鯖の缶詰があるといいと思いました。
ホテル事情もついでに。
バヌアツのホテル事情は首都ポートヴィラのみと思った方がいいです。
エロマンガ島とタンナ島へ行きましたが、どちらの島もホテルはほぼないです。
一応、現地のゲストハウス的な施設があるんですけど、フツーの観光日本人にはマジで無理だと思いますので、覚悟してください。(笑)
それでもお金を出すとちゃんとエアコン、シャワーくらいのホテルはポートヴィラにあります。
ただアジアのように激安な宿はないっすね。
安くて3,000円くらいでした。
まとめ
世界の秘境の国バヌアツについて書いてみました。
行きたくなったでしょ?
特にエロマンガ島・・・。
バヌアツはまだまだ未開の地も多いので今後が楽しみです。
また行きたい国の1つ。
そんじゃ、また。
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