カナダやオーストラリアの図書館は非常に快適!WiFi、飲食OK!空間が素敵です。
ワーホリで有名なカナダやオーストラリアの図書館事情について触れてみたいと思います。ワーホリでなくても図書館に行ってみてくださいと言いたくなるような素晴らしい環境がカナダとオーストラリアでは揃ってるんですね。両方の国の図書館を利用した経験から図書館の特徴について書いてみたいと思います。
カナダもオーストラリアも図書館が最高!
経済的に豊かな国って公共施設がとっても充実してるんですね。
だから学校とか市役所とか色々と立派なんですけど。
その中からカナダとオーストラリア共通のオススメの場所があります。
それは図書館!
病院や学校の施設もいいんだろうけど、一般人の自分は使ったことないのでわかりません。(笑)
それでは図書館について感想と実際の体験をつらつら書いてみましょう。
まずビックリしたのは、カナダとオーストラリア共通して小さな街にも立派な図書館があるという点です。
カナダもオーストラリアも、それなりに田舎町に行きました。
人口が数百人〜数千人の街なんてざらにある両国なんですけど。
そんな小さな街でもほとんどの場所にあるのが図書館です。
大小様々な図書館がありますが、綺麗で書籍の数も多く、そして空間が広々としている。
この環境は勉強好きなw自分にとって嬉しい限りです。(笑)
【カナダ・オーストラリア共通】図書館のフリーWiFiはログインして使う!
また旅人としても非常に役立ちました。
なぜならカナダもオーストラリアも図書館にはフリーWiFiが設置されているからです。
両方ともパスワードなしで使用できるものが大半です。
ただ図書館によって異なるのでもしフリー接続ができない場合は、図書館のインフォメーションカウンターで確認すればOKです。
フリーWiFiにパスワードが設定されている図書館では、図書館カードを発行すると使用できたりします。
ログインIDとパスワードをそのカードに付帯して発行してもらうだけです。
いづれの方法も無料なので何も困りません。
有料ならマクドナルドへ逃げ込みましょう。(笑)
とりあえず情報が欲しいワーホリに来たばかりの時はめちゃめちゃ使ってましたね。
【カナダ・オーストラリア共通】飲食や会話ができる図書館!
日本で図書館へ行ったことがある人ならわかると思いますが、めちゃくちゃ静かじゃないですか?
日本の図書館は本当に静かだと思います。
ちょっとの音も許されない雰囲気がありますよね。(笑)
まぁそれも国民性なので、日本人の方々に合わせたホスピタリティだとは思います。
ところが、カナダやオーストラリアの図書館では飲食や会話が許されているエリアがあります。
これも図書館によって様々なので必ず全ての図書館がOKという訳ではないですが。
今のところほとんどの図書館でぺちゃくちゃ喋ってる人を見かけました。
偶然なんすかね。
でも?
図書館の中で電話で通話する人や、マックのバーガーを食べている人いましたけど・・・。(笑)
飲み物に関しては静かにしなければならないエリアでもOKでした。
これもまた日本の常識で考える図書館と違うから面白い!
逆にちゃんと静かにする場所と区切ってます。
住み分けはフロアであったり、別の部屋だった、パーティションだったりと。
しっかり勉強に集中できる場所もあるのでご安心を!
【カナダ・オーストラリア共通】ラウンジレベルの空間が最高!
カナダもオーストラリアも施設がいいので机や椅子に加えてソファーの品質も高いです。
旅人の自分にとってはもはや寝れるレベルですね。
いや、寝ましたけどね。(笑)
また日本の漫画本が置かれていたりします。
もちろん英語で。
自分はドラゴン○ールを夢中になって読んでましたね。
あの有名な名言「汚ねえ花火だ」は「See you in hell, Cui.」
だったような。w
漫画があるとやっぱり、勉強するのを忘れますね。
ただし!
英語で日本の漫画を読めるのも図書館を使用する利点だと思います。
と真面目ぶっときましょう。(笑)
【カナダ・オーストラリア共通】トイレの品質は高くない!日本が一番!
色々褒めましたが、日本と比較すると劣ってるなと思う部分もあります。
それはトイレです。
トイレ事情はさすがのカナダやオーストラリアでも日本には勝てませんね。
というか、トイレは日本が世界一綺麗だと思います。
いや、本当に。
どこの国に行ってもトイレが一番綺麗だと思うのは日本です。
海外では高級なホテルへ行けばそれは綺麗ですが、日本は全て綺麗ですよね。(笑)
日本の昔からある施設はまぁそれなりの品質のトイレがありますが。
コンビニとかでもトイレが綺麗すぎて外国人が驚くレベルですよ。
実際、海外を旅してみて、本当にそう思います。
トイレは日本が一番。(笑)
【カナダ・オーストラリア共通】図書館を利用するときの注意点!
あと、カナダとオーストラリアの図書館を利用するときの注意点が2つあります。
自分の所持品は必ず自分で守る!
カナダやオーストラリアといえど盗難が普通にあります。
多分、日本より多いです。
基本的には安全ですが、実際にノートパソコンを取られた人を知っています。
ちょっと目を離すのであれば持っていくのがベターです。
また英語で近くの人に、守ってもらえるか訪ねるのも◎ですね!
尋ね方はこんな感じです。
「Could you observe my belongings ?」
「私の所持品を見張ってもらえますか?」
コミュニケーションが取れるのでこれはこれで◎だと思います。
ただしその人に責任はないので、そこは自己判断でよろしくです。
営業時間が曜日によって異なる!
図書館の営業時間が曜日によって異なります。
特に週末は短いので注意しましょう。
大体、半ドンの土曜日、休みの日曜日です。
平日でもカナダやオーストラリアでは日本の社会のように夜遅くまで営業している店ってほとんどないんですね。
だから平日でも半ドンや定休日だったりします。
あと終了時間が15時とか早かったり。
まぁこれは日本がいいと言うよりは日本が働き過ぎかもしれませんね。
利用する側からすると営業時間が短い点は、ちょっと不便でした。
でも全体的に考えるとカナダとオーストラリアの図書館は最高!
まとめ
先進国の公共施設はやっぱり綺麗でした。
想像した通りでしたか?
カナダもオーストラリアもワーホリするなら図書館がオススメ!
そんじゃ、また。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません