大学生がワーホリするなら飲食店のバイトをしておくと有利!
ワーホリでできる仕事は英語力によって変わってきます。当然ですが、接客業であればあるほど、英語力が必要となるので、それなりの実力がなければ接客業は難しいです。あまりにもできないとワーホリの場合、簡単にクビになりますからね。でも英語ができないからと諦めてはいけません!英語ができなくてもシティーで働けます!
ワーホリでローカルの仕事がしたい!
ワーホリの魅力はなんと言っても現地で働けることですよね。
さらにローカルの企業でも働くチャンスがもらえるのもワーホリの魅力です。
社会人の方なら日本で培ってきた経験を活かせるチャンスもあります。
でも大学生だと経験がないから不安だと思ってませんか?
さらに、英語ができないと難しいと考えていませんか?
そんな悩みに今回はお答えできる内容を紹介したいと思います!
まず英語能力が全く関係ない仕事にファームジョブがあります。
特にオーストラリアはファームジョブもたくさんあるので、郊外でのんびりと畑仕事に勤しむこともできます。
でも、農業は思っている以上にハードです。(自分は間違えなくもうやりませんw)
特に女性はセカンドビザを取るという明確な目的がなければファームジョブはしたくないという人が多かったです。(男性でも思うw)
日焼けするし、爪は黒くなるし。(言い出せばキリがありません。w)
オーストラリアのセカンドビザの取得方法はこちらのページで確認できます。参考にどうぞ。
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オーストラリアに限らずカナダでも郊外の仕事はありますが、郊外の仕事はどれも基本的にガテン系のポジションが多いです。
都市部でもガテン系の仕事が多いのですが、郊外よりは室内でできる仕事が多いです。
ただし、ガテン系じゃない仕事になると基本的に英語が必要になってきます。
またファームジョブのような力仕事でない限り、基本的に面接があります。
もちろんですが、英語で面接です。
なので英語力は誤魔化せないと思います。(苦笑)
英語が必要なら無理じゃん!?
でも大丈夫!
まず初めに、タイトルにある通りなのですが、飲食店の経験は大きく評価してもらえます。
特に、社会人経験がない大学生ワーホリメーカーにとって、飲食店の経験は非常に有利に働きます。
また大学生がワーホリで飲食店のバイト経験がなぜ有利かと言うと、都市部の求人は飲食店の仕事が多いからです。
確かに接客業や高度な知識や技術が必要な仕事は英語力がなければコミュニケーションが取れないので難しいです。
実際、英語力の問題でクビになったりします。
ただし、ご安心ください!
英語ができなくてもキッチンハンドで働ける
以前の記事で書きましたが、ワーホリで活かせる仕事には英語力がなくてもできる仕事もあります!
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この記事はオーストラリアのワーホリで多い求人をランキングにしたものです。(カナダでも同様の求人が多い。)
先ほどリンクを貼ったランキング1位で紹介した飲食店の仕事には大きく2つの役割があります。
一つはお客さんに直接料理を提供したり、注文を伺ったりするウェイター。
もう一つは厨房で料理を作るキッチンハンドという仕事です。
ここで注目したいのがキッチンハンド!です。
なぜならそこまで英語力がなくても働けるからです。
ウェイターの方が当然ですが、英語で会話する機会が多いです。
またお客さんの注文を受け付けるので、聞き間違えは店のオーナーにとっては痛いミスになります。
なので、お店側も英語力がそこまでない人材にウェイターは任せられないのは仕方ないとも言えます。
でもキッチンハンドは皿洗いから下準備でも働くことができるので、英語力がなくても都市部で働けるチャンスがあります。
キッチンハンドだと英語全く使わないの?
ご安心ください!
キッチンハンドでも環境を生かせば英語はいくらでも使えます。
だって従業員は日本人以外にもいますから。
彼らと積極的に話せば英語の環境は作れます!
キッチンハンドとして働く上で、大切なのはレジュメ(履歴書)の作成です。
社会人の方なら社会経験を書けばいいと思います。
学生の方なら、アルバイトの経験でもいいので仕事の経験をしっかり書きましょう。
そしてキッチンハンドとして働く上で、重要な要素となってくるのは飲食店でのアルバイトの経験です。
オーストラリアやカナダでは、志望動機よりも経験やポートフィリオ、成果物を非常に重要視します。
したがって、仕事に応募しても、経験がないからと却下されることもしばしばあります。
だから実際、アルバイト経験でもいいので関係している経験を盛り込みましょう!
ワーホリの飲食店で働く魅力
キッチンハンド以外でもウェイターやウェイトレスとして働くこともできます。
ただし、キッチンハンドに比べて英語力がなければ多少きついのは事実です。
逆に英語がぐんぐん伸びます。
なぜなら仕事で英語を使うからです。
仕事で英語を使うので、自然と慣れが伴う英会話ができるようになります。
文法的には100%正しいとは言えない表現、つまりスラングや日常会話における省略、挨拶の作法なども実践から学べるのは大きいですね。
自分はオーストラリアとカナダの両方で飲食店に従事しました。
英語の基礎を作ったのはフィリピンです。
それらの国々で表現の方法が違うという点に簡単に気づけました。
英語の表現の違いについて書いてます。よければご参考にどうぞ。
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フィリピンの英語は先生たちも含め、学問として習った英語を話しています。
オーストラリアとカナダでは英語は学問ではありません。
生活の一部に英語があるので、時には文法的な違いや、言葉を端折って表現する場合がほとんどです。
だから非ネイティブにはちょっと難しいです。(笑)
例えると、日本人が毎回主語に「私は〜」とつけないのと同じような感じです。
そんなネイティブの癖はネイティブと話さなければ身につきません。
学校で習う英語は大切ですが、それは英語という学問での話です。
学問と実践ではやはり違いがあるんですね。
間違えを恐れずに間違えまくろう!(笑)
まとめ
ワーホリの魅力はなんと言っても働けることですよね。
現地人と同じ状況が一年も体験できるのはかなり貴重です。
せっかく都市部で働くなら英語を使った仕事がしたいと思うのはきっとワーホリで渡航した人なら思うはずです。
チャンスはあります!
頑張ってください!
そんじゃ、また。
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