英語学習を継続するために考える。「面白い」を見つける方法。
日本を飛び出してから英語の能力は必然的に上がってきてるのですが、その能力向上の原因が学習によるものかと言えば全くそうは思いません。では、どうして英語の能力が上がっているのか原因を考えてみました。その原因から、英語留学するなら面白いを見つけるという方法が重要だと思ったんです。
面白いがなければ英語は継続できない
あ〜、今日も勉強できない。
そんなあなた!
勉強してください!
嫌です。
なぜですか?
なぜなら面白いがないからです。
英語学習だけでないですが、物事を継続するなら面白いがないときついなと思うんです。
まず人間にはそれぞれ興味がある分野が違うので、一概にこのやり方が正しいとか完璧というのは存在しないと思うんですよ。
なぜなら人によって面白いが違うからです。
これから紹介する「面白い方法の見つけ方」はあくまで自分の体験や感性から感じた方法を書いているので、必ず万人が楽しいと思う方法ではないので悪しからず。
とは言え、少なからず面白いを見つけるには大事なヒントになればと思ってます。(笑)
以前、三日坊主の記事を書きました。よければどうぞ。
[blogcard url=”http://eruditors.click/p0096″ target=”_blank”]
自分の場合、旅がきっかけで英語を勉強しようと思ったのですが、旅は正直、英語がなくてもできます。(笑)
でもこれだけは言えます!
英語ができた方が100000000倍は楽しい!
なぜなら日本語ができないけど、英語ができる人間と会話ができるからです。
これってすごい違いがあるんですよ。
日本語の話者は世界でみてもそこまで多くありません。
日本語が公用語なのは日本だけだからです。
つまり人口ではおおよそ1億2千万人と言うことです。
これに日本語を勉強している外国人を加えてもせいぜい1億5千万人くらいと思います。
英語は英語を母国語とする国アメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランド、アイルランドなど複数あります。
さらに公用語となればフィリピン、インド、アフリカの複数の国々など多くの国が加えられます。
さらに世界でもっとも共通語として認識されている英語は様々な国々で第二言語として学習するので実質的な話者は30億人くらいはいるんじゃないかと思います。
ちなみに、こちらのサイトでは15億人が英語を話せると記述していました。参考にどうぞ(英文です)。How Many People In the World speak English?
つまり、旅に出ても会話ができる機会が圧倒的に違うと言うことです。
これだけでも英語の価値が断然上がること間違えないですよね。
旅じゃなくても英語は楽しめる要素
旅でなくても英語は十分に人生を楽しませてくれる要素です。
在日外国人がどれほど増えているか知っていますか?
こちらは法務省が発表した外国人の在日登録数をグラフにしたものです。原稿のPDFファイルはこちらからどうぞ。
在日外国人の数は徐々に増えているのがわかると思います。
そして、外国人が日本にいる限り、日本でも英語を使って国際交流はできます。
英語の本質はやっぱり日本語以外を話す人と会話する目的の為にあるツールだと思います。
国際交流がもっとも簡単に行えるのはイベントですね。
以前の記事で書きましたが、MeetUpと言うイベントがたくさんあるSNSが特におすすめです!
[blogcard url=”http://eruditors.click/p0073″ target=”_blank”]
また家に外国人を泊めるSNSもあります!Airbnbも有名ですが、こちらのCouchSurfingの方が交流ができるので、オススメです!
[blogcard url=”http://eruditors.click/p0051″ target=”_blank”]
旅や交流から芽生えた英語の楽しみ方
正直、英語を学問と思って捉えてしまうと全くと言っていいほど興味が持てません。(笑)
だから学生時代の英語は全くと言っていいほど勉強しませんでした。
それは英語を使った楽しみ方を知らなかったからだと思います。
ではどうやったら楽しみ方を見つけれるのか!?
最初は英語を勉強するという意識をしなくていいと思います。
英語は必要かどうかはやった後に考える的な考えです。
自分の興味がある分野をやればいいと思います。
例えば、海外に興味があるなら英語ができないけど、行ってみるとか。
国際交流パーティーにとりあえず行ってみるとか。
とにかく体験することが先な方!
勉強を先にするとキリがないレベルまで追い続けてしまいます。
それに楽しくないでしょ?(笑)
だからこの記事を見てくれてると思うんですが。(笑)
実際、勉強して凄いレベルまでならなくても大丈夫ですし、楽しさを知らずにレベルをあげるのは非常に苦痛で大変です。
初めて旅した時はDiscribe(記述する)という基本単語すら知らなかった自分でもタイとカンボジアを旅してました。(笑)
もちろん、今思えば相当無駄なお金を使ったなと思いますが、それは学校へ行った授業料みたいなものだと考えればすごい有意義なお金の使い方でしたね。
その経験があるおかげで英語を勉強しようと思えたし、旅に対する心構えもより強くなったわけですからね。
結果OKみたいな感じです。(笑)
まとめ
まずは勉強ではなく体験から始めることをオススメします。
英語だけじゃなくて、なんでも体験しなければ楽しいかどうかは判断できないと思いました。
そこで今回、英語学習を継続するために楽しいを考えてみたわけですが、楽しいは人それぞれ違いますからね。
自分が普段やってる楽しいことに+英語みたいな感覚で進めると継続できるかもですね。
そんじゃ、また。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません