世界で最も使われているSNS知ってる?人気SNSランキング15位!
世界で最も使われているSNSアプリケーションを15位までランキングにしました。
日本で流行りのLINEやFacebookは世界でどの位置にあるのでしょうか。
日本では馴染みのないSNSが実は世界では活躍してるなんてこともあり得ます!
それでは、世界で使われているSNSランキングをどうぞ!
世界で最も使われているSNS上位3位!
今回のランキングはこちらの2つのサイトから情報を引用しています。
Top 15 Most Popular Social Networking Sites (and 10 Apps!)
引用サイト『Top 15 Most Popular Social Networking Sites』のランキングは3つのデーターベースを元に作成してます。
因みに『Social Media Lab』は日本国内をメインに様々な情報をまとめたサイト。
まずは『Top 15 Most Popular Social Networking Sites』のグラフを見てみてください。
ご存知、世界で最も使われているSNSはFacebookでした。
日本においても2010年~2012年ぐらいから盛んになり始めたSNSです。
いま最もSNSで力を持っているのはFacebookと言っても過言ではありません。
まぁね〜、でも最近は下火気味ですが。
Facebookの次にランクインしたのは動画ポータルSNSのYoutubeです。
日本の幼稚園生がなりたい職業ランキングでもなんとユーチューバーが2位になっただけありますね。
Youtubeの影響力はSNSランキングでも発揮されています。
YoutubeはFacebookなどのSNSに比べてると個人間のコミュニケーションツールというよりは、ポータルサイトの感じですね。
Youtubeにコンテンツを投稿する人はそこまで多くなくとも閲覧する人はめっちゃ多いと思います。
これからは動画の時代だ!w
Youtubeの次に多かったSNSはInstagramです。
ビックリしたのがTwitterよりInstagramの方が上って事。
Twitterを追い抜いてSNSランキング3位になってるんですね。
と、言いながらもInstagramの親元はFacebookだから、さすがFacebookでございます。
InstagramとTwitterの違いを比較!
ランキングで見事、Twitterを凌いで3位にランクインしたInstagram。
それとずっとSNSを盛り上げてきたTwitter。
InstagramとTwitterは全く異なるSNSですからここで比較してみました。
比較するとかなり違う。
ではまずInstagramの機能から。
- 投稿は写真や動画を基本として文字は1行から3行程度の投稿が多い。
- 写真を加工して投稿することも可能。
- 位置登録やハッシュタグの文化があるので、それらを基に他人の投稿を閲覧する傾向がある。
次はInstagramの特徴・方針。
- 写真や動画が基本となる投稿なので、視覚的に訴えたいメッセージに効果的。
- 文字制限もあるが、基本的に気にしない程度の制限なので、写真と併せた短いコメントが多い。
- 写真とハッシュタグのみの投稿も良くみられる。記述は一切なし。
最後はInstagramの使い方。
- フォロワーは実際に知り合いの友達が中心となることが多い。
- 女性ユーザーが多いので綺麗・美味しそうなどがキーワードとなりやすい。
- ファション・食事・景色・家族などフォロワーも周知している内容の写真が主な投稿になりやすい。
お次は対抗馬Twitterの機能を見てみましょう。
- ハッシュタグを使って投稿を検索できる。(他のSNSよりハッシュタグ文化が浸透している)
- 匿名登録で公開できるSNSなので、お気軽感がある。
- 投稿に対して文字制限があるので長文は投稿できない。
次はTwitterの特徴・方針。
- フォローやフォロワーは希薄な関係性で数字の変動が頻繁に起きる。
- ハッシュタグやリツイートによって拡散力が大きい。
- 位置登録もできるが、他のSNSほど機能は浸透していない。
Twitterの使い方。
- 匿名で公開できるSNSであり、また呟き(ツイート)は短くていいので、お手軽感が非常にある。
- 商品や情報の宣伝に非常に優れていて、ハッシュタグやリツイートなどによりよくバズを起こす。
- ユーザーは基本的に緩い閲覧なので、投稿に対しての消費時間は非常に短いので解かりやすく簡潔にする方がいい。
と、まぁやっぱり違うわけですよ。
Instagramは写真や動画が基本ですね!
従って文字より画像コンテンツが優先されるSNSなんですね。
一方Twitterは呟きがメイン、つまり文字。
画像コンテンツよりも文字が優先されるSNSなんです。
これって時代の流れだと思います。
Youtubeがランキング2位になったり、TwitterよりInstagramが上位になった要因。
Twitterの方が先に出てきたんですが、それはその時代に大容量のSNSがなかったから文字だけ。
Instagramは既に大容量のSNSが可能な時代になったから画像中心ってわけです。
インターネットの回線が強くなった事、サーバーの容量が膨大になったからですね。
従来の文字コンテンツから画像もしくは動画コンテンツに移行している文化の流れがわかって面白い。
世界で最も使われているSNSアプリケーション
世界で最も使われているSNSアプリケーションランキングも見てみましょう。
こちらも『Top 15 Most Popular Social Networking Sites』のグラフを見てみてください。
こちらもよく使われるSNS同様にFacebookのメッセージ機能を担うメッセンジャーが1位です。
僅差でWhatsAppが2位です。
3位から5位までは中国独自のSNSがランクインしてます。
流石、人口にものをいう中国です。
単体でランキング3位から5位を占めていますね。(笑)
おそるべし中国w
アプリケーションにおいてもランキング6位に入ったInstagramは奮闘してます。
これからは画像や動画が大きな要素になるわけですね!
日本人に馴染みのあるSNSツールLINEは8位です。
海外を色々見てきましたが、確かにLINEを使っているのはアジア人くらいです。
アジア人の人口が多いから8位となっていますが、世界全体でみると使用している国は少ないと思います。
英語圏ではViberやSnapchatの方がメジャーな印象ですね。
まとめ
SNSを知ることはグローバル社会の変化がわかってとても面白いです。
SNSを使う事で国境を越えた交流が簡単に、そして盛んに行われるからです。
SNSを活用するのは当たり前になってますもんね。
SNSで恋人と出会うなんて話もよく聞きますからね。(笑)
そんじゃ、また。
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