オーストラリアのワーホリで多い求人ランキング!ランキング5位!
オーストラリアのワーキングホリデーで、もっとも働きやすい職業とは何なのか?多くの日本人ワーホリメーカーが使っている日豪プレスとオーストラリア最大の生活クラシファイドサイトGumTree(ガムツリー)において、最もよく求人が掲載されている職業を比較して勝手にランキングしてみたいと思います。
オーストラリアの求人サイトから求人数が多い職種を勝手にランキングしてみた
前回の記事で紹介したオーストラリアの求人情報が掲載されているサイト日豪プレスとGumTreeにおいて、どんな職種が最も多く求人として掲載されているか要らべてみようと思います。
ちなみに、前回の記事はこちらからどうぞ。
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正直、求人情報はタイミングによります。
タイミング!?
そうです、残念ながら求人はタイミングです。
だから神頼みしましょう。
すみません、冗談です。(笑)
でもタイミングという要素はあるので、確実な保証はないです。
でも事前に調べておいて損はないので、ワーホリへ行く前に調べておいた方がベターです!
それでは本題へ入りましょう。
時期にもよりますが、求人が多く出ている職業を勝手にランキング形式にしてみました。
求人数が多いと感じるものをランクインさせています。
ランキング1位
飲食店のキッチンハンド
日本と同様に飲食店の求人は多いですね。
飲食店と言えど、様々な役割があり、特に重宝されていると感じるものはシェフです。
つまり料理ができる人です。
キッチンハンドと書かれている求人もありますが、仕事ができる範囲によっても給料が変わってきます。
飲食店の求人において特に高給職となるのは、実際に料理ができるシェフポジションです。
ジャパレスのみならずローカルの飲食店でも募集されている場合が多いです。
レストランジョブを希望されている人向けにこんな記事を書いてます。よければどうぞ。
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日系企業のレストラン、いわゆるジャパレスでもシェフポジションは重宝されています。
給料も通常のキッチンハンドやホールスタッフに比べてシェフには高めの給料設定となっているので、日本で飲食業界経験者はオーストラリアのワーホリでも十分に活躍できます。
オーストラリアの給料はマジでいいですよ!(笑)
ランキング2位
ハウスキーパー
日本の職業ではあまり聞かない職業かもしれませんが、家の掃除をするハウスキーパーの仕事もかなりの数で求人が出ています。
特に現地人からの求人が多く、1日2時間~3時間くらいでお願いする案件が多いです。
副業にもってこいですね。
また子守りも兼ねて依頼されることもあるようです。
現地人とのコネクションができると言う意味でもいい仕事だと思います。
さらにハウスキーパーの仕事は、場合によってセカンドビザ対象の案件も存在します。
アボリジニーの家の掃除は認定されている事が多く、同類の求人がある場合は、セカンドビザ対象か確認してみるといいかも知れません。
セカンドビザについてはこちらの記事で詳しく書いてますので、よければどうぞ。
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ランキング3位
ドライバー
飲食店の次に多い求人がドライバーです。
ドライバーと言っていますが、長距離ドライバーなどでなく、宅配やデリバリーの仕事になります。
想像できると思いますが、ピザ屋さんやサンドイッチ屋さんが多いです。(笑)
日系企業では、ドライバー枠をワーホリピーポーにお願いする企業もあるので、タイミングと相性が合えば、そのまま現地で働けるワークビザを取得するチャンスになるかも知れませんね。
ランキング4位
寿司職人
オーストラリアにおいて日本食の中でも寿司屋は特別な存在感があります。
ジャパレス=寿司屋ぐらいの勢いでオーストラリア人に寿司屋は人気です。
従って、他の日本食店と比べて求人募集が多いように感じます。
ここで注意してもらいたいのが、特に日本で寿司関係の仕事をしてなければ働けないのかと言えば、そうではなさそうです。
ワーホリは短期滞在の人が多いので、雇い主も長期雇用を期待しているわけではありませんので、誰でも即従事できる内容が多いようです。
最低雇用期間がある場合があるので、働き始める時に言われると思います。
寿司職人へぜひ挑戦してみましょう!(笑)
ランキング5位
ネイリスト・ヘアスタイリスト
ネイリストやヘアスタイリストは日本と同じように専門職なので、オーストラリアのワーホリ期間中でも専門職として働けます。
特別求人が多いわけではないですが、その他の専門職と比べると多い方と思いました。
専門職は、やはり言語能力がなければ顧客のニーズに応えるのは難しいことがあげられます。
ただし、その他の専門職(金融・ITなど)に比べると言語能力が高くなくてもローカルの企業に就職できる可能性が高いと思います。
とは言え、主な雇い主は日本人オーナーである場合が多いです。
日本人オーナーのお店には日本人のお客さんが多く来るので、日本人オーナーの店舗で働くことが多くなります。
しかしながら、英語で接客する機会や、専門職の技術を活かせるので、ワーホリの中でも貴重な体験ができる職種になります。
まとめ
上記で紹介した職種以外にもまだまだ求人はたくさんありますが、日豪プレスとGumTreeを調べてみて、特に多いと感じた求人をここへランキングにして紹介しました。
専門職になれば時給で$25($50も夢じゃない)を超えるものもあるので、ぜひ挑戦してほしいです。
ワーホリの最大の魅力は何といっても働けることだと思います。
専門職でなくて、海外で働ける機会はそんなに多くはありません。
日本人であれば海外へ渡航することは当たり前にできますが、途上国の人達は簡単に国境を渡れないのです。
生まれ持ったアドバンテージをワーホリで活かして欲しいと思い、前回と今回にわけてワーホリの仕事について書いてみました。
オーストラリアのファーム情報について書いてみたいと思います。
そんじゃ、また。
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