【Codeprep】プログラミングが無料でできるチャンス!
現在ITフリーランスエンジニアをやってるTomita隊長です。
本当はもうIT業界やらないだろうなぁと思ってましたが、合理的に考えて凄い自分に合ってたので出戻りです。
ただ合理主義に任せてIT業界に戻ったわけではなく可能性の高い分野だと思うので参入しました。
そんなIT分野に参入するチャンスがあるよって情報を紹介します。
タダでプログラミング学習!チャンスはいつでもやってくる!
人間面白いもので風向きを変えるだけで本当にその方向からチャンスがやってくると思いました。
ってのもITフリーランスを初めてみたら・・・
先日Twitterを拝見していたらこんなTweetが流れて来ました。
サービスが終了することになったプログラミング学習サービスのCODEPREPが本来有料だったレッスンを9月まで無料で公開している。夏休みにコーディングを学びたい人にはすごくいいのでは。https://t.co/87y0eNOs4k pic.twitter.com/CsmZ0ueImv
— Yusuke Ando@プログラミング教育 (@yando) 2018年8月4日
そう、プログラミング学習がタダで受講できるって。
9月までタダらしいです。w
実はフリーランスやってるんですけど、IT分野は実務と独学で学んできました。
だからスクールサービスを受けたことないんですよ。
でもタダでプログラミング学習ができるならイイ機会だと思いまして。(笑)
今個人で請け負っているPHP案件やRails案件の仕事も増やしていきたいし、良い機会だなと。
そこで早速登録してみました。w
登録するのはSNS連携やメールアドレスでサクッとできました。
CODEPREPの学習スタイル
今回登録したのはCODEPREPというプログラミング学習ツール。
なぜタダで受講できるのかは後ほどお伝えします。(笑)
具体的にどんなことを学べるのかやってみました。
まず始めにトライしたのがJAVA。
JAVAのプログラミング基本をやってみました。
どれくらい基本から始まるのかと思ったら「public static void」のクラス定義からでした。
あ〜懐かしいと思いながらも基本と言えばやっぱりここからなのね。
という感覚も。(笑)
オンラインプログラミング学習ツールCODEPREP
せっかくなのでCODEPREPはどんな特徴があるか書いてみましょう。
CODEPREPでは学習コースが用意されてて、6つありました。
ざっくりそのまま書くとこれらのコースがあります。
- 初心者向けWEBの基礎
- WEBプログラミングを学ぶ
- システム開発の基礎を学ぶ
- UIデザインの実践
- フロントエンドの定番ライブラリ
- ゲームプログラミング学習
です。
まだ全部やってないんですけど、せっかくの機会を頂いたので9月末までに全て受講してみたいなと。
ちなみに自分が学習したJAVAのプログラムは「システム開発の基礎を学ぶ」でした。
CODEPREPではコースとは別の切り口でプログラミングを学習できるシステムになってます。
それが「ブック」という単元で管理されてます。
ブックはプログラミング言語別に用意されているので自分が興味ある分野をやってみるとオススメです。
CODEPREPでは以下のプログラミング言語が用意されてます。
- HTML (37)
- JavaScript (36)
- CSS (47)
- Ruby (8)
- PHP (2)
- jQuery (18)
- Bootstrap (4)
- Java (10)
- Scala (2)
- Python (11)
- Rust (3)
興味がある人は勉強してゴリゴリITエンジニアになろうw
プログラミングスクールのメリットとデメリット
今回初めてプログラミングスクールなるものをオンラインで受講してみました。
そこでオンラインプログラミングスクールについて自分なりに意見をまとめてみました。
ちなみに、自分の前提条件をここで書いておきます。
という人間ですので、全くの初心者ではないので悪しからず。
ではまずメリットから書いてみます。
オンラインプログラミング学習ツールのメリット
オンラインなのでいつでも受講ができるは超でかい!
ITらしくていいなと思います。w
CODEPREPの場合、単元がコースもしくはプログラミング言語別にカテゴライズされているので自分の興味があるものに絞りやすいのも特徴的でした。
正直、今更HTMLの超初級タグから勉強してたらきっと逃げ出してたと思います。w
JAVAの初級をやってみてわかりましたが、やはり初級は本当に初級ですw
個人的にやりごたえがあったのは「UIデザインの実践」や「ゲームプログラミング学習」の分野です。
この辺りは成果物も見えるからやってて面白かったですね。
やはりWEB系のプログラムは成果物が見える点が大きいです。
バックエンドだとサーバーがないと実現できないプログラムも多いですからね。
オンラインプログラミング学習ツールのメリットをまとめると。
- オンライン受講なのでいつでもできる
- 分野がはっきりカテゴリー分けされていて学習しやすい
- 成果物を直ぐにみれてイメージしやすい
といったところです。
オンラインプログラミング学習ツールのデメリット
次にデメリットを書いてみましょう。
まずデメリットだなと感じたのはコンテンツの薄さです。
コンテンツの薄さとは補足情報の無さと言い換えれますね。
筋の学習となる木の幹はありますが、その枝がない感じ。
具体的に言えば部分しか見せてくれないんですよ。
だから初心者にはきっと辛いと思います。
自分もHINTなる部分を見ても(?)を払拭できない箇所はありました。
結局補足情報が足りないのでググって調べてました。w
まぁググることは非常に大事だし、これも実践的なのであえてググらせているのであれば最高だと思います。(笑)
デメリットは初心者には厳しいのでコーチがいる。
という結論です。
まとめ
頑張っていきます。
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