知識武装の話は魅力がない。夏の大三角形を友人にした話。

2018年8月12日

夏の大三角形に学ぶ魅力的な話




今回は知識武装しても魅力がないって話。

いや、知識って超大事なんですよ。

それをわかった上で知識武装って魅力ないよなぁと思いました。

ではなぜ知識で固めた話は魅力がないのだろう?

そんなモヤモヤした疑問に答えてくれた夏の大三角形の話を書いてみました。

プラネタリウムへ通うも夏の大三角形は知らない

先日、こんな話をしたんです。

「最近プラネタリウムへ通う事にハマってるんだ。」

と言う友人。

プラネタリウムかぁ〜

季節は夏です。

「夜空には夏の大三角形が輝いてるよね」と答えました。

すると「夏の大三角形って何?」と答えが返ってきました。

マジっすか。

夏の大三角形って小学校とかでも習うほど知名度高いと思ってたのに。w

プラネタリウムへ通っている友人だからきっと「夏の大三角形」は知ってるだろうと思ったら、まさか「何?」との返事にビックリ。

でも友人の話を聞いているとビックリする事もなくなりました。

それは理由です。

友人はプラネタリウムいっぱいに広がる星空が好きだから通うらしい。

その中に夏の大三角形があるとかどうでもいいんです。

ってことでした。

あ、確かに「夏の大三角形」って知識はどうでもいいよなって。w

って気づきがこの話のミソなんですけども。

自分の友人は「知識による星空」には興味がないみたいです。

だから「夏の大三角形」の知識には全く興味がないそうです。

プラネタリウムでナレーションがあったら眠かったそうw

この話は凄い斬新でした。

知識武装は魅力がない!

この話って単に「夏の大三角形」に興味がない人の話じゃないなと思ったんです。

例えば星空の魅力って何だろう?

と純粋に考えてみた時に、、、

星空の魅力は「夏の大三角形がカッコいいからね」ってならないよなw

確かに夏の大三角形は1等星で構成されているので目立つ存在。

だけど、夏の大三角形をみたいから星空を見るわけじゃないですもんね。

そう、星空の魅力って「星空全体」だと思うんです。

だからプラネタリウムは星空全体を見せることでお客さんの心を癒したり興味づけたりしてるんですよね。

ところが、星座にこだわるとどうなるんだろうって話。

今回でいう「夏の大三角形」って知識をもしプラネタリウムに通ってる友人にしまくってたら。

きっと友人は興味持たないだろうし、眠くなるだろうなw

って思うんです。

知識が悪いと言ってるわけじゃないんですけど、知識って別に自分が言わなくてもググればわかるんですよね。

ググってわかることって話の内容としては魅力に欠けるってことがわかりました。

魅力的な話とはどんな内容とは!?

魅力的な話とはどんな内容になるだろう?

と考えてみるとさっきと逆なんじゃないかって思うのが今回のオピニオンです。

それではプラネタリウムの館長になった設定で考えてみましょう。

プラネタリウムに来客する人たちは何を求めているのか?

星の知識という人もいるでしょう。

星空の雰囲気を感じたいという人もいるでしょう。

ってことは星の知識をひけらかしてもいいんじゃないかって思ったりしますよね。

でも、知識をひけらかすならググっても出てこないレベルじゃないと魅力にならないって事だと思います。

「夏の大三角形」を例にとって考えてみました。

夏の大三角形をググってわかる範囲

夏の大三角形をググってみました。

夏の大三角(なつのだいさんかく)あるいは夏の大三角形(なつのだいさんかくけい)は、

はくちょう座α星 デネブ
わし座α星 アルタイル
こと座α星 ベガ

の3つの星を結んで描かれる、細長い大きな三角形をしたアステリズムである。
3星のうちベガとアルタイルは、七夕の伝説における「おりひめ(織姫)」と「ひこぼし(彦星)」である。

って情報がすぐに得られます。

これをプラネタリウムで言っても魅力はないよなぁ。w

だってググって出てくる情報だからわざわざお金払ってしる必要じゃないですもんね。

そこで次にどうすれば知識を魅力的に表現できるか考えてみました。

夏の大三角形の知識を魅力的にする

夏の大三角形とは・・・

夏の夜空を眺めると一際目立つ3つの星があるですよ。

3つの星はどれも白く輝いてるから目立ちたがり屋。

良く見ると3つ星を線でつないで見ると大きな三角形が出来上がったので、古代の人は「夏の大三角形」と名付けたそうな・・・。

すみません、小説家には到底なれないっす。(笑)

だけど星の知識に興味がない人でも物語っぽくすると少しは聞こうと思うんです。

ここで重要なのは知識として「夏の大三角形」を覚えてもらう必要は全くなく。

夏の空には星を結んで大きな三角形ができるってわかればOK。

星の知識に興味がある人なら帰ってググるでしょうしね。w

プラネタリウムに通うお客さんのニーズってそれぞれ違うとは思うんですけど、星空には最低でも興味があると思うんですよ。

だから星空の雰囲気や知識を魅力的に伝えることがプラネタリウムの館長の仕事だなと。

そんな時に知識武装でナレーションしても魅力的じゃないんだなって気づかされました。

まとめ

伝えたいこと(今回の場合で言えば「夏の大三角形」)が決まってれば導線を作ってあげる話にすることだなと。

単刀直入に伝えたいことの知識を言っても所詮Google先生には勝てないんすよね。

って思うとダイレクトな文書やナレーションって淘汰されていくんだなって思いました。

そう考えるとブログはまさに「魅力的に伝える」現場だよなw

って思います。