韓国のソウルの漢字は?ソウルの漢字を韓国人に聞いてみた!

2018年7月13日

韓国のソウルはなぜ漢字で表現されないのか韓国人に聞いてみた!

先日、ゲストハウスに韓国人の方達が泊まりに来てくれました。

そして一緒にお酒を飲んだ時のお話。

お互いに自国のことについて話をしたんですよ。

その時に前々から気になってた質問をしてみました。

それは韓国の首都ソウルはなぜ漢字で表現されないのか?

ソウルがなぜ漢字で表現されていないのか、その謎に迫ってみましょう!

韓国の都市の名前は全て漢字がある!

皆さん、韓国の首都はどこですか!?

はい、ソウルですね!

そう、魂の町(英語:ソウル)です。

当たり前ですが、意味違いますからね。誤解されないようにw

さて、今回は韓国の首都ソウルについて。

実はこの町、以前から凄い気になる事があったです。

それは、いつでもカタカナ表記ってこと。

あれソウルって漢字で?

って思いませんでした?

あれ?

自分だけ?

いやいや、そんなことはないでしょう。(笑)

この疑問には理由があるんです。

福岡に住んでいるので、韓国第二の街釜山(プサン)が近いですよ。

だから釜山にはちゃんと漢字があるのに何でソウルはソウルなんだ!

って疑問です。

日本語だと「プサン」は「カマヤマ」って発音できるもんね。

でも「ソウル」を見てみると常に「ソウル」なんです。

これにすごい違和感がありました。

もっと深く言えばソウル以外の韓国の街はちゃんと漢字表記がされているんですよ。

例えば国際空港があるインチョンは仁川です。

仁川も釜山も普通に漢字変換すると出てくるし。

韓国人にソウルはなぜ漢字表記がないのか聞いてみた!

そこで韓国人になぜソウルは漢字表記がないのか聞いてみました。

さて問題です!デデン!

ソウルがなぜ漢字表記されていないのかという質問について。

韓国人はなんと答えたでしょう!?

  • 1.ソウルには漢字があるが知らない
  • 2.ソウルには漢字表記はない
  • 3.日本人がソウルの漢字表記を使わないだけ

はい、答えは・・・

彼らも漢字があると言うもなんと書くか知らなかったと言う事実!

つまり問題の答えは1番ですね!

そう、韓国人の彼らでもソウルに漢字があると断言してたものの、漢字で何と書くか知らなかったです。w

彼らは一般的にはハングルだから漢字は知らないのが普通と言ってました。

でも恥ずかしいとも言ってたので、やっぱり漢字を尊重する気持ちはあるみたい。

そこで、彼らにソウルの漢字表記を調べてもらいました。

すると、こちらのページで確認を取ることができました。

ソウル特別市韓国語ページ

確かに、こちらのページを確認してみるとありました!

ソウル特別市は漢字で徐蔚と書くのが正解らしいです。

知ってました?

徐蔚

って表示!?

自分はこの漢字表記は初めてだったのでビックリです。

韓国人曰く、このソウルという漢字表記は当て字に近い存在らしいです。

韓国の首都ソウルはなぜ漢字表記されないのか!

ではでは、ここからが本題です。

韓国の首都ソウルはなぜ漢字表記されないのか!?

について。

実は歴史が大きく関係してるんですね。

うわ〜、歴史嫌や〜って人!

ちょっとお待ちください!w

気になるでしょ、ソウルがなぜ漢字表記されないのか!?

これ結論から言えばソウルとハングル語が新しいからなんです。

意味わかりましたか。

ソウルとハングル語のどちらもが新しいってことなんですね。

じゃもう少し詳しく説明をしていきたいと思います。

韓国の首都ソウルの歴史!

では、先にソウルから。

新しいと言いましたが、ソウルという名前は古代朝鮮の時代からあったそうです。

ただその当時はハングル語はなく韓国語は全て中国から由来の漢字で表現されてたんですね。

なので当時のソウルの名前は「漢陽・漢城」と呼ばれていました。

(発音はソウルだが、表記は「漢陽・漢城」)

つまりソウルと発音するのは昔からあったみたいです。

ここで重要なのはソウルをカタカナ書きにしたのは至って最近だという点です。

韓国の公用語ハングル語の歴史!

では次にハングル語の歴史について。

ハングル語ができたのは15世紀なんです。

ハングル語って世界的に見ても、国の公用語として新しいんですよ。

ここで重要なポイントはハングル語は新しい言語ということ。

ソウルがソウルと呼ばれた理由を紐解く!

では、2つの新しい要素が出揃ったので「ソウル」が「ソウル」と書かれる理由を紐解いてみましょう。

更に歴史の教科書っぽくなるので簡潔に頑張って書いてみますね!

お付き合いください。(笑)

まず韓国の首都ソウル!

ソウルは現在の韓国の前の時代、李氏朝鮮時代(1392年〜1910年)に漢城府として呼ばれていました。

そしてこの李氏朝鮮時代にハングル語が誕生します。(1446年)

これにより首都の漢城府も漢字表記とハングル語表記のどちらもできる状態になったわけです。

そこから時代は進み、日本が日韓併合を行いますよね。(1910年)

これにより世界地図から韓国という国が一時的になくなるわけですけど。

ご存知の通り、日本が第二次世界大戦に負けたことにより朝鮮半島は独立します。

そして漢城府は再び韓国の首都として機能するわけです。

ここで韓国は漢城府とせずに李氏朝鮮時代より前から使われていたソウルという名前で呼ぶようにしました。

その時点では漢字よりハングル語が真っ盛りです。

つまりソウルもハングル語表記になるわけで。

漢字表記イランクネ?(これは推測なので信じないでw)

ってことでソウルはハングル語で表示されるのが一般的になったって経緯です。

ただし、今回しっかり調べてみるとソウルは漢字で徐蔚と書くことが確認取れました。

でも一般的にソウルは漢字では表記しないみたいですね。

更に徐蔚は当て字てきな使い方をしているようです。

まとめ

韓国の首都ソウルがなぜ漢字で表記されないのか、実際に韓国人に尋ねてみました。

するとまさか韓国人もあまりわかってないというオチだったんですが。(笑)

調べてみると徐蔚という漢字表記でしっかりソウルは存在してましたね。

韓国へ旅行する時はぜひソウル(徐蔚)を思ってみてはいかがでしょうか。

そんじゃ、また。