【アフリカのビザ】ガーナビザをセネガルの首都ダカールで取れた奇跡!

2018年8月4日

セネガルの首都ダカールでガーナビザを取得!




アフリカ大陸を自転車で旅してました、Tomita隊長です。

今回は西アフリカの中でもビザ取りが難しいと言われるガーナビザが取れた時のお話。

ガーナビザって周辺国に比べて癖があるんですよ。

それは住民じゃないと観光ビザを発行してくれないって縛り。

ガーナビザの取得は難しいかなとダメもとでトライした結果、例外的にセネガルでガーナビザを取得できちゃいました。

その記録を残しておきたいと思います。

【西アフリカのビザ情報】ガーナビザが取得困難な理由!

今回は、西アフリカの中でもビザの取得が困難だと言われるガーナビザについて。

西アフリカのビザについてはこれまで何度か記事にしてきました。

このガーナビザも曲者の一つだったんですけど、奇跡的にセネガルのダカールで取得できたんです!

話を進める前に、先ほどから何度も登場するガーナビザについて。

ガーナは西アフリカの中でも発達した国で、国外から多くの出稼ぎ労働者が訪れる国なんですよ。

そしてガーナって歴史的には黄金海岸なんて呼ばれた時代もあって。

つまり鉱物ザックザクの国なんですね。(笑)

そんな場所を世界の支配者中国人などが放っておくわけもなく。

密入国して勝手に住み着く人たちがガーナに増えたんですね。

だからガーナ政府は外国人の入国を規制するためにビザの条件を厳しくしました。

ガーナビザを取得するために最も厳しい条件は申請する国の居住者である証明書が必要という点です。

つまり日本人の我々であれば日本の東京のみガーナビザが取れるんですよ。

まぁ実際、ブルキナファソやトーゴでも取れるらしいですけどね。(笑)

で、この難関なガーナビザをセネガルで無事に取得できたお話です。

セネガルの首都ダカールでガーナビザを取得するのは困難!

この先必要な国のビザなのでセネガルのダカールで取得しておきたいと思ったんですよ。

って言っても真っ向勝負してはガーナビザはセネガルで取ることはできません。

とりあえずガーナビザがどんな条件で発行されるのか確認しなければいけません。

(セネガルのガーナ大使館はダカール北部の旧空港入り口近く)

セネガルの首都ダカールにあるガーナ大使館へ訪問してビザの条件を聞いてみると・・・

写真4枚
申請書4枚
申請費用(CFA払い)
パスポートコピー
ホテルの予約票
インビテーション
大使館レター
セネガル在住許可証明書
イエローカードコピー

かなり厳しい条件でした。

その他、セネガルのダカールで取得できるビザ情報はこちらからどうぞ。

特に普通の旅人で取得困難なのはインビテーションセネガル在住証明書の2つ。

ガーナに知り合いなんていませんから、インビテーションなんてほぼ不可能です。

それにセネガルも観光ビザで入国しているので在住証明なんて無理です。

やっぱりガーナビザは無理かぁ〜、と思ってましたが、ここで機転を効かせてみました。

まずはインビテーションです。

インビテーションが必要な理由を尋ねると、どうやら身柄をちゃんと確保してくれる存在が必要とのこと。

だったら、ホテルが代行してくれるから大丈夫!

と、必死に訴えてみるとインビテーションはホテル予約票で代行可能になりました!(笑)

さて、もう一つ厄介なセネガル在住証明書。

う〜ん、こればかりは普通に考えて取得できないぞ。

と、考えてみたら、カウチサーフィンですよ。

セネガルの首都ダカールでお世話になったセネガル人家族の支え!

セネガルのダカールではカウチサーフィンを利用してセネガル人の家に滞在させてもらってました。

もしかしたら、俺、この家に住んでることにしてもらえんじゃね?(笑)

と、一か八かでセネガル人にお願いしてみると・・・

良いよ!

の二つ返事。(笑)

そこからダカールの自治体役所に行ってなんと何とセネガル在住証明書を発行してもらえました!!!w

セネガルの首都ダカールでセネガル在住証明書を発行してもらえた

マジっすか!

世の中意外と頼んでみるもんだなぁ〜と。

さて、最後の一つ!日本大使館レターの取得です。

セネガルの日本大使館で色々と注意される!

最後に必要になったのは日本大使館レター。

この大使館レターって旅人は呼んでますが、正式名称は『旅券添え状』というものらしいです。

まぁ詳しくはどうでも良いんですけど、要は国として旅行者が渡航しますので、よろしく〜!

みたいなのを文書にしたものです。

早速ダカールにある日本大使館へ大使館レターを取得するために行ってみました。

(先ほどのガーナ大使館とはダカール市街を挟んで反対側にあります)

もうガーナビザは取れてる気分だったんですが、まぁここでちょっと説教。w

先ほどの大使館レターとは旅券添え状になるので、要は国が責任を持って渡航を勧めるという意味が含まれてしまうんですよ。

ってなると何か起こった時に日本国の責任が多少なり問われるわけなんですよね。

だから発行したくないってわけです。

まぁ確かに。。。

でもどうしてもダカールで取得できるチャンスがあるのだから大使館レターを下さい!

ってお願いしてみました。

最初は上記理由から嫌がられてたんですが、運がいいです。

日本大使の方も日本国内をチャリダーしたことがあったようで、チャリダーとして旅している自分に共感してもらえました。

そして「明日にはできますので、また取りに来て下さい。」とのこと。

翌日、再び日本大使館を訪れて無事に大使館レターを取得できました。

いや〜本当に運がいい。(笑)

これで役者が揃ったのでまたガーナ大使館へ訪問ですよ。

そして見事にビザ申請ができました。

もうね、嬉しくて警備員に大声で叫んだほど。(笑)

ガーナビザは1ヶ月シングルエントリーで30,000CFA(約6,000円)でした。

ビザ発行までの所要日数は2営業日でした。

セネガルで滞在させてもらった家族には本当に感謝。

世の中ダメ元でも意外と人に聞いてみるもんですね。(笑)

まとめ

世の中ダメ元でも聞いてみるもんですね。

今回はセネガル人の家族に大変助けてもらいました。

アフリカの旅は人情溢れる素晴らしい場所です。

そんじゃ、また。