モーリタニアの首都ヌアクショットでコンゴ民主共和国のビザ取得に挑戦!

モーリタニアの首都ヌアクショットでコンゴ民主共和国ビザ取得に挑戦

今回はビザ取得が難しいコンゴ民主共和国のビザをモーリタニアの首都ヌアクショットで挑戦してみたときの経緯を書いてみたいと思います。モーリタニアからコンゴ民主共和国までは随分と距離があるのでモーリタニアでコンゴ民主共和国ビザを取得するのは考えものですが、以前ヌアクショットでコンゴ民主共和国のビザを取得できたという情報を手に入れたので挑戦してみました。



モーリタニアの首都ヌアクショットにてコンゴ民主共和国のビザ取得!


まずコンゴ民主共和国のビザがどれくらい難しいのかという点ですが、かなり多くの旅人がビザが取れなかったと言ってルートを変更せざるを得ない国として有名なんですね。

多くの旅人がビザ取りに失敗している国なんだから無理でしょ!

って思うかも知れませんが、なぜかコンゴ民主共和国を旅している旅人もいるんです。(笑)

つまりコンゴ民主共和国ビザはどこかで取得できるはずなんですよね。

そこで今回、モーリタニアのヌアクショットでコンゴ民主共和国のビザを取得できたという旅人情報があったので挑戦してみることにしました。

ヌアクショットにあるコンゴ民主共和国の大使館の場所ですが、こちらです。

Googlemapではコンゴ民主共和国のポイントがありませんでした。

セネガル大使館の斜め目の前にあります。



コンゴ民主共和国大使館

住所:Las Palmas, Nouakchott
電話:+222 45 25 28 36

GooglemapにもMaps.meにもない大使館なので見つけるのが大変でした。(笑)

こちらがヌアクショットにあるコンゴ民主共和国大使館の入り口。

モーリタニアの首都ヌアクショットでコンゴ民主共和国ビザ取得に挑戦
ここが悪名高いコンゴ民主共和国の大使館かぁ、、、、となぜかラスボスに挑むような気持ちになりました。(笑)

ここからがビザ取りの経緯です。

在モーリタニアのコンゴ民主共和国大使館


さて、話を進めていきましょう。

やっと見つけたラスボスダンジョンコンゴ民主共和国大使館のドアを叩いてみたんですが、返事がありません。

留守・・・?

と、30秒ほどドアの前にいるとドアが開きました。

出てきたアフリカ人は非常に流暢な英語を話す人でした。

今回、コンゴ民主共和国ビザ取得で非常に助けてくれた人物です。

彼はコンゴ民主共和国大使館のセキュリティをしているガーナ人でした。

ガーナ人だから英語が流暢なんですね。

そして彼がすこぶるいい人。

コンゴ民主共和国大使館をラスボスダンジョンと勘違いしてただけにギャップがあり過ぎ。(笑)

ちなみに、コンゴ民主共和国大使は英語が話せませんでした。

なのでセキュリティのガーナ人が通訳をしてくれ、コミュニケーションを無事に取れたのですが・・・。

やはり噂通りコンゴ民主共和国ビザの取得は難しい。

コンゴ民主共和国ビザに必要な条件は以下を提示されました。

申請書
証明写真2枚
パスポートコピー
ホテル予約票
インビテーション
モーリタニア在住証明

コンゴ民主共和国ビザ発行に必要な期間は2週間。

ビザ申請費用は1ヶ月シングルが100ユーロ。

3ヶ月マルチが200ユーロでした。

この条件は確かに厳しいです。

特にインビテーションモーリタニア在住証明は普通の旅人だと取得困難ですよね。

そこでここからは膝を突き合わせる勢いで懇願です。

インビテーションは身柄の安全のためとのことだったので、ホテル予約で代行できないかと相談するとホテル予約票で大丈夫となりました。

問題はモーリタニア在住証明!

モーリタニアには観光ビザで入国しているので当然ならが在住証明は取得不可能です。

因みに、モーリタニアでは在住証明のことを「セジュー(フランス語で滞在の意味)」と呼びます。

このセジューを日本大使館で取得するように言われました。

ヌアクショットの在モーリタニア日本大使館


と言うことで、次は日本大使館です。

ヌアクショットにある日本大使館はGooglemapで表示されません。

こちらのモーリタニアコングレスの北に位置してます。



住所:E-Nord, Nouakchott
電話:(+222) 4525.0977

日本大使館でセジューに関する書類を頂こうと訪問しましたが、セジューはモーリタニアの警察が発行するもので大使館で発行するものではないとのこと。

この時点でコンゴ民主共和国ビザを諦めざるを得ない状況です。

もう一度コンゴ民主共和国に行くとガーナ人のセキュリティはすごく対応がよく相談に乗ってくれました。

彼がコンゴ民主共和国大使に再度相談をしてくれた結果、なんと条件が変更。

セジュー(モーリタニア在住証明)ではなく日本大使館からのレターがあればコンゴ民主共和国ビザを発行するとのことでした。

これならイケるともう一度日本大使館に訪問。

すると日本大使館ではコンゴ民主共和国への渡航をオススメしないためレターの発行は厳しいと返答。

コンゴ民主共和国の情勢は全体的にレベル2以上で特定の地域では最高レベルのレベル4が発令しているからです。

こちらが外務省HPでのコンゴ民主共和国の危険情報。(2018年1月現在)

外務省HPに掲載されているコンゴ民主共和国の治安2017年12月
因みに危険な国なので渡航しないほうがいいと別室へ連れていかれました。

(日本大使館で別室送りは初めてw)

どうしてもコンゴ民主共和国ビザが欲しいと相談するとレターを発行するには1週間以上かかるとのこと。

日本大使館レター=1週間 + コンゴ民主共和国ビザ=2週間 = 合計3週間!

ん〜厳しい。

合計で3週間近くの時間を要するため、モーリタニアビザの関係でコンゴ民主共和国ビザ取得を諦めざるをえませんでした。

モーリタニアのヌアクショットでコンゴ民主共和国ビザは取得できるのか


今回の経緯から全て予定通りに事が進むのであれば3週間あればモーリタニアのヌアクショットでコンゴ民主共和国ビザを取得する事が可能となります。

またコンゴ民主共和国大使館のセキュリティのガーナ人がいうには、賄賂を払えばビザ取得条件が良くなるそうです。

つまりビザ発行までの期間が2週間もかからないとのこと。

セキュリティのガーナ人が言うには2〜3日で発行してくれるそうです。

このあたりがコンゴ民主共和国だなぁと・・・(笑)

セキュリティのガーナ人はこれまでに数度とコンゴ民主共和国ビザ申請者を対応してきたそうですが、その度に賄賂ならぬお金をコンゴ民主共和国大使に支払うことで条件が良くなる場面を目撃しているそうです。

つまり先ほど計算した日本大使館レター=1週間 + コンゴ民主共和国ビザ=2週間 ⇒ 合計3週間よりも短い期間でコンゴ民主共和国ビザを取得できる可能性があるわけですね。

まぁ賄賂ですが・・・(笑)

ただモーリタニアで取得する場合、コンゴ民主共和国大使館より日本大使館からもらうレターの方が大変な気がしました。

と、言うのも1週間待ってもレターが必ず発行されるとは限らないと言われたからです。

理由はコンゴ民主共和国の情勢が非常に悪いため日本大使館としては渡航して欲しくないからです。

まぁごもっともですね。

しかしながら、ビザ取得が難しいコンゴ民主共和国ビザをモーリタニアで取得することは100%不可能な代物ではない事がわかりました。

3週間以上モーリタニアビザがあればヌアクショットで取得もありだと思います。

まとめ


コンゴ民主共和国ビザをどこの国で取れるかはタイミングと領事との相性だと思います。

南下組であればコンゴ共和国やカメルーンで取得している人が多い印象です。

北上組であれば南アフリカで取得している人が多い印象です。

頑張ってください!

そんじゃ、また。

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