【アフリカチャリダー】ジブラルタル海峡の正しい渡り方!船着場がめちゃめちゃ遠い件!

ジブラルタル海峡の正しい渡り方

アフリカチャリダーをしてます、冨田隊長です。今回はヨーロッパ大陸からアフリカ大陸へ渡った時のお話です。ヨーロッパ大陸からアフリカ大陸へ渡るには基本的に船か飛行機です。もちろん、チャリダーなので船を使いました。でも船ってちゃんと行き先確認しないと大変なことに。



アフリカ大陸を目指してヨーロッパのスペインを1,500キロ走った


さて、今回の舞台はヨーロッパ大陸とアフリカ大陸の間にあるジブラルタル海峡です。

きっと学生時代にジブラルタル海峡のことは習ったと思います。

自分は、ジブラルタル海峡を渡って遂にアフリカ大陸入りを無事に果たしました。

アフリカ大陸へ上陸できただけで、なんだかちょっと感動しました。

なぜなら以前アフリカ大陸へ上陸を試みて失敗した経験があるからです。(笑)

以前の失敗した時のお話はこちら。チュニジアのイミグレの話です。



チュニジアへ上陸失敗した後、スペインをひたすらアフリカ大陸めがけて自転車で走り続けること1,500キロ!

アフリカのモロッコへ渡航するためにジブラルタルへ到着しました。

1,500キロも走り続けて、無事にアフリカへ上陸できたので感動させてください。(笑)

ところで、ジブラルタルって海峡だけじゃないって知ってましたか?

ジブラルタルという地域があって、そこだけイギリスの海外県



この部分。

この部分だけスペインじゃなくてイギリスなんです。

だから公用語が英語で楽チンでした。(笑)

ヨーロッパとアフリカの間にあるジブラルタル海峡はとても美しい景観


イギリス領のジブラルタルですが、本当に小さい地域なんですね。

多分、3時間あれば全て回れると思います。(笑)

ヨーロッパチャリダーの最後の仕事(?)ということでジブラルタルロックを時計回りに一周してきましたよ!

ジブラルタル最南端のヨーロッパ岬にある灯台へ行って、これから向かうアフリカを拝んでおきました。(笑)

ただ、ジブラルタルは坂道が多くて、わずか10キロほどしか走ってないのに汗だらけ。

でも見える景色はスペインとやはり違ってイギリスでした。

通貨もユーロではなく、ポンドなのですがユーロも使えるような感じでした。

※ジブラルタルでは、本国イギリスのポンドとは別のジブラルタルポンドという通貨

最近のニュースでイギリスがEUを脱退すると騒いでますが、離脱後のジブラルタルはどうなるんでしょうね?

もう一つ、ジブラルタルの観光スポット(?)でもあるジブラルタル空港

空港が観光スポット?

って思いますよね。

このジブラルタル国際空港、他の空港と違って特殊なんです。

何が特殊かというと、なんと滑走路を一般人が歩けるんです!

しかも飛行機がきたら、遮断機が降りて、まるで電車を待つかのごとく、飛行機を待つ行列ができるんです。

ふ〜ん

くらいかも知れませんが。(笑)

でも空港の遮断機は世界でジブラルタル空港のみなんです。

唯一無二の存在は価値がありますね〜!

船でヨーロッパ大陸からアフリカ大陸へ


さて、ジブラルタルの観光も終わったので、アフリカ大陸へ移動することにします。

ジブラルタルからアフリカのモロッコへ船があるとの情報を捕まえたので、ジブラルタルの港へ行ってみると、「オンリーフライデー」と言われました。

今日は、火曜日。

ダメじゃん。

ってことでジブラルタルからスペインに再入国し、ジブラルタルの隣にあるスペインの街アルヘシラスへ!



アルヘシラスはジブラルタルと同じ湾を共有している街です。

地図では近いんですけど、海岸線は走れないので思いの外時間がかかりました。

アルヘシラスからアフリカ、モロッコの港町タンジェ行きの乗船チケットを購入しました。

ちょっと地理の勉強みたいになりますが、ジブラルタル海峡周辺は非常に複雑な状態で国々が入り混じってるんです。

スペイン側にはイギリス領のジブラルタル

モロッコ側にはスペイン領のセウタ


という街がジブラルタル海峡の両サイドにあるんです。

アルヘシラスからはスペイン領のセウタか、モロッコの港町タンジェ行きが選択できます。

もちろん、アフリカへ行きたいのでモロッコのタンジェ行きを購入。

ユーロの出国スタンプをパスポートに押下してもらいます。

これでヨーロッパの自転車旅も終わり!

そして、アフリカの自転車旅が始まる!

そう思った矢先にハプニングが!

【注意事項】ジブラルタル海峡の正しい渡り方


ここからはハプニング内容です。

ジブラルタル海峡を正しく渡るためにも注意してくださいね!

乗船時間10分前の13:50頃。

船のチケットを見せてくれと言われたので、船のチケットだと思ってたバーコード付きの紙を見せると、スペイン語で何やら違うと言われ、乗船できないハプニングが発生!

いやいや、お金払いましたよ?

と、説明するもどうやらこれは乗船チケットではないそうです。

なんとチケットだと思い込んでた紙は乗船予約チケットらしいです。

そして必要なのは乗船チケットらしいです。(笑)

港で買ったチケットなのに予約チケットと乗船チケットは別々なのか・・・

とぶつくさ文句を言いたいですが、もう時間がありません。

船は14時に出航する予定です。

今はすでに13:53を過ぎてました。

あと7分しかないやん!!!

この時はダッシュでしたね。(汗)

とりあえずカウンターに並んでいる人にExcuse meを連呼して先にチェックインさせてもらってまたしてもダッシュで乗船口へ。

なんとか間に合いましたが、バタバタの出航でした。

予約チケットと乗船チケットは別物なので気をつけてくださいね。(笑)

無事に乗船して、2時間後、アフリカ大陸へ到着します。

モロッコはアラブの国でもオープンな国でした。

全く問題なく、モロッコへ入国完了でき、一安心です。

もうチュニジアと同じようなことになりたくないですからね。(笑)

※モロッコとスペインは時差が1時間あるので注意してください!

今夜はモロッコのタンジェ泊と決めていたんですが、到着した場所にタンジェの街は見当たりません。

尋ねると、タンジェはここから45キロも離れた場所にあるんだそうです。

45キロ・・・(笑)

時刻はモロッコ時間で16:30でした。

あと1時間しかない!(日の入りは17:30頃)

またしてもダッシュです。

ちなみに、自分が到着した船着場はタンジェ・メッド(Tangier-Med)という港。

タンジェ(Tangier)とは別物なので要注意!

※タンジェ(Tangier)の街まで直通の船もあるのですが、アルヘシラス(Algeciras)からは出航していないそうです。タンジェの街へ直接船で行くにはタリファ(Tarifa)というスペインの別の街から乗船する必要があるそうです。

チャリダーではない方々へ。アルヘシラスからタリファまでバスが出ているので、バスで行けば問題なくタンジェまでの船に乗れます。タンジェ・ミッドからタンジェまでも公共交通機関があります。でも個人的にモロッコ側で交通機関を使うよりスペイン側で使うことをオススメします。

タンジェの街まで真っ暗な中、自転車で走ったアフリカ初日でしたとさ。

ちゃんちゃん♬

まとめ


名前が似ているが別物だったという話はよくありますよね。

ジブラルタル海峡の渡船も同じく、似ているけど別物がたくさんあるので要注意。

45キロも自転車で走りたくない方は、船に乗る前にしっかり行き先を確認しておきましょうね。

ジブラルタル海峡のキーワードは別物。(笑)

そんじゃ、また。

Be the first to comment

Leave a Reply

Your email address will not be published.


*


CAPTCHA