【アフリカのビザ】西・中央アフリカのビザを徹底分析して攻略!2017年版!

2018年4月7日

今回は西・中央アフリカのビザ情報です!アフリカ大陸の西側にはたくさんの国があるんですが、ほとんどが未知の国ばかりです。なぜなら、世界最強クラスの日本人パスポートを持ってしても個人で旅することが非常に難しい世界最難関のルートだからです。最難関ルートと呼ばれる原因はいくつかあるのですが、今回はその原因の一つ、ビザの取得に注目してみたいと思います。

世界最強に個人で旅するのが難しい西・中央アフリカの国々

今回は、めちゃめちゃマイナーな国々が登場します。

と言うか、マイナーな国しか登場しません。(笑)

ビザ事情をまとめる前に何ヶ国知ってますか?

って質問した方がいいくらいマイナーな国々です。

では早速、今回のルート西・中央アフリカの国々を紹介します。

【モロッコ Morocco】

今回登場する国の中では最も有名な国かもしれませんね。

スペインから船でわずか2時間で到着できる最も身近なアフリカと言ってもいいです。

モロッコはアフリカ大陸部では最も治安が安定している国と言われています。

アラブの国ですが比較的オープンな国柄もモロッコの特徴ですね!

【西サハラ Western Sahara】

スペインが放棄した後、モロッコが武力行使によって実効支配している謎な地域です。

パスポートにはどんなスタンプが押されるのでしょうか?

現在はモロッコの一部として見なされている様子。

【モーリタニア Mauritania】

アラブ連合最西端の国がモーリタニアです。

サハラ砂漠を横断する炭鉱列車が特徴的です。

また地球の目と呼ばれる地形があるのもモーリタニアです。

国土のほぼ全てが砂漠。

【セネガル Senegal】

西アフリカで唯一ビザが必要ない国がセネガルです。

首都ダカールはアフリカ大陸本土の最西端でもあるんですね。

セネガルより南はブラックアフリカ突入です。

【カーボベルデ Cabo-Varde】

アフリカ大陸の西に位置する、大西洋上に浮かぶアフリカの諸島国家。

たくさんの火山島で形成されていて、景観は独特、魅力的な国です。

セネガルのダカールから500kmほど沖合にある島国ですが、大陸とは船で繋がってないみたいですね。

【ガンビア Gambia】

セネガルに3方向を囲まれたアフリカ大陸大陸部で一番小さな国ガンビア。

ガンビア川に沿って形成されています。

西洋人に人気のリゾート地があります。

【ギニアビサウ Guinea-Bissau】

ギニアの隣にあるギニアビサウ。

名前が似ている上に隣にあるので間違えそうですが、独立経緯が違うので全く別国家です。

湿地がたくさんあって、島が綺麗という情報。

【ギニア Guinea】

世界に4つあるギニアの名前を冠した国の本家ギニア。

あの初代外タレと言われるオスマンサンコンの出身地。

本家ギニアを他と区別するために首都の名前コナクリを付けてギニアコナクリと呼ぶのが旅人の通称です。

ちなみに、賄賂天国で悪名高い。

【シエラレオネ Sieraleone】

2014年に大流行したエボラ出血熱で一躍有名になった国。

不名誉ですね。。。

国境の賄賂がエゲツないと噂。

シエラレオネはダイアモンドの名産地でもあります。

【リベリア Liberia】

アメリカで奴隷解放された人たちがアフリカ大陸に戻って建国した国。

アフリカ大陸では2番目に古い国で、国旗がアメリカとそっくりです。

残念ながら、世界最貧国の一つ。

【マリ Mali】

西アフリカでは最も観光スポットが多い国マリ。

ドラゴン族と呼ばれる民族が生息するのもマリです。

南側は治安が安定してますが、北部はテロリストが潜伏しているらしい。

【コートジボワール Ivory-Coast】

コートジボワールは長い内戦が続いてましたが完全に終息しました。

コートジボワールはフランス語で「象牙海岸」という意味なんですね。

だから英語名はアイボリーコーストと呼ばれます。

大航海時代や植民地時代の影響が多く残る国です。

経済力は西アフリカの中でも優等生!

【ブルキナファソ Burkina-Faso】

後述しますが幻の5カ国ビザをゲットできるのがブルキナファソ。

幾何学模様の建築スタイルが特徴的なものブルキナファソです。

革命家トーマスサンカラが名付けた国。

【ガーナ Gana】

チョコレートと言えばこの国ガーナ。

カカオの名産地ですね。

首都アクラは西アフリカの中で最も発展した都市だとか。

ガーナもコートジボワール同様に別名があり、ゴールドコーストと呼ばれます。

これも大航海時代や植民地時代の影響ですね。

日本の千円札野口英世の終焉の地でもあります。

【トーゴ Togo】

少数民族が多数存在するトーゴ。

西アフリカの中では比較的入国しやすい国。

ブードゥー教発祥の地の一つ。

【ベナン Benin】

ベナンというより日本人にはゾマホンという名前の方が有名!

ベナン大使ゾマホンの出身地がベナンです。

たけし日本語学校やたけし小学校など日本のタレントと関係する建物がベナンにはあります。

トーゴと同じくブードゥー教の聖地です。

【ニジェール Niger】

ニジェール川が国の名前になったニジェール。

アルジェリア、リビア、チャド、マリなど砂漠の国の交通の要衝。

ほとんどが砂漠地帯なので南側がオススメ!

【ナイジェリア Nigeria】

ナイジェリアの語源は実はニジェール川。

隣のニジェールはフランス語読み、ナイジェリアは英語読みなんですね。

腐敗国家として悪名高い国ナイジェリア。

何が腐敗国家?

行けばわかるそうです。(笑)

【チャド Chad】

国土のほとんどが砂漠のチャド。

西にあるチャド湖が語源になってます。

チャド湖周辺はテロ組織ボコハラムが潜伏してて危険とされているので近づかないように。

【カメルーン Cameroon】

西側アフリカの中で特徴的な地形が多いカメルーン。

火山や溶岩でできた石柱が数多くあるカメルーンの地形は独特です。

カメルーンから南は中央部アフリカへ突入します!

カメルーンは中央部アフリカで最も観光客が多い。

【中央アフリカ Central-Africa】

中央アフリカ共和国はアフリカのヘソ!

内戦が続く不安定な国ですが、最近は落ち着いてきた様子。

チャド、南スーダン、中央アフリカ共和国に囲まれる地域は世界一の不安定な三角地帯と呼ばれる場所。

中央アフリカ共和国もナイジェリアと同じく腐敗国家の不名誉な名前があります。

【赤道ギニア Equatorial-Guinea】

アフリカの北朝鮮と呼ばれる赤道ギニア。

独裁政治体制で、外国人の入国を嫌うようです。

入国した人を聞いたことがありません。

【ガボン Gabon】

産油国で、国土が小さいが経済力は周辺の国々と比べて潤っている国ガボン。

ほとんどが未開拓の土地らしいです。

【コンゴ共和国 Republic Congo】

二つあるコンゴの内、小さい方のコンゴ共和国。

旅人は通称首都ブラザビルを付け加えてコンゴ・ブラザビルと呼びます。

天理教の教会が国内に複数あるのもコンゴ・ブラザビルの特徴。

【コンゴ民主共和国 Democratic Republic Congo】

二つあるコンゴの大きいコンゴ民主共和国。

こちらも旅人名はコンゴ・キンシャサとしています。

もしくは英語名の頭文字を取って、DRC(Democratic Republic of Congo)と呼ぶのが通称。

残念ながらコンゴ・キンシャサの悪い噂は絶えません。

賄賂天国の腐敗国家と言われています。

【サントメ・プリンシペ Sao Tome & Principe】

未だに日本人の定住者がいないサントメ・プリンシペ。

島国で主な産業は無し!(笑)

大陸部とは違ってのどかなイメージです。

噂ではビザが必要なくなったとか?

【アンゴラ Angora】

日本人パスポートでビザを取得するのに苦労するアンゴラ。

カビンダ地方という飛び地がコンゴ・キンシャサを跨いであります。

世界一物価が高いマクドナルドがあるのはアンゴラです。

ビックマックセットが18ドル!

【ナミビア Namibia】

世界一綺麗な砂砂漠ナミブ砂漠で有名なナミビア。

ナミビアから先は南部アフリカです。

ここまでくると多くの日本人が訪れている場所ですね。

【南アフリカ South-Africa】

アフリカ大陸最南端の南アフリカ共和国。

アパルトヘイトで有名な国ですね。

現在はアフリカ大陸の中で最も経済がいい様子。

でも治安は依然として悪い場所も多いので注意。

西・中央アフリカのビザ事情!2017年調査結果

さて、国の紹介だけで体力を使ってしまいました。(笑)

ここからが本題です。

これまで紹介してきた西・中央アフリカのビザ事情です。

なんと驚いてください!!!(笑)

西・中央アフリカルートの国々では、世界最強クラスの日本人パスポートですらたったの4カ国を除いて全てビザの取得が必要なんです。

このルートでビザが必要ないのはモロッコ、セネガル、ナミビア、南アフリカのみです。

厳密にいえば、モロッコは北アフリカに属します。

ナミビア、南アフリカは南アフリカへ属します。

従って、西・中央アフリカでビザが必要ない国ってセネガルのみなんですね。

やばいですね〜。

さらにやばいのが、ビザの値段!

普通に100ドルとかします。

つまり1撃で1万円以上吹っ飛ぶビザも普通にあるんですね。

最高値は800ドルのビザ(赤道ギニア)なんて鬼畜なビザも。

もはやアホでしょ。(笑)

ではそんな鬼畜なビザ情報をまとめました。

モロッコは不要

西サハラは謎
(モロッコと同一となっているので実質不要)

モーリタニアはモロッコのラバト 約18,000円
陸路でアライバルで取得可能 約7,000円? もしくは15,000円?

セネガルは不要

カーボベルデはアライバルで取得可能 約3,000円

ガンビアはセネガルとの国境で取得 約7,000円

ギニアビサウはセネガルのジガンショールで取得 約5,000円 もしくは 約3,000円 ?
もしくはダカールで取得 約9,000円
もしくはガンビアのバンジュールで取得

マリはセネガルのダカールで取得 約5,000円
もしくはギニアのコナクリで取得 約1,000円
もしくはモロッコのラバトで取得 約3,000円

ギニアはダカールで取得 約7,000円
(パスポートコピー)
もしくはギニアビサウのビサウで取得 約7,000円

シエラレオネは国境で取得 約6,000円(確実に賄賂請求がある) 取得不可能情報あり ??
もしくはセネガルのダカールで取得 約12,000円
もしくはギニアのコナクリで取得 約12,000円

リベリアはシエラレオネのフリータウンで取得 約11,500円
翌日発行なら約17,000円
もしくはギニアのコナクリで取得 約11,500円
もしくはモロッコのラバトで取得(1ヶ月のみ) 約6,000円

※ リベリアとコートジボワールの国境閉鎖が時折ある

コートジボワールはダカールで取得 約7,000円
(パスポートコピー)
もしくはリベリアのモンロビアで取得 約7,700円
オンラインで取得可能?
申請サイトはこちら⇒VisaHQ

ブルキナファソはコートジボワールのアビジャンで取得
(パスポート原本 証明写真×2 パスポートコピー×2 ブルキナファソでの宿泊証明 申請書×2(大使館で受領) 申請料金) 約10,000円
もしくはマリのバマコで取得 約6,000円

ガーナはブルキナファソのワガドゥグで取得 約5,000円
もしくはリベリアのモンロビアで取得 約7,000円

3カ国共通ビザ(ブルキナファソ・ベナン・トーゴ)はブルキナファソのワガドゥグで取得 約6,000円
5カ国ビザ(3カ国 + コートジボアール・ニジェール)は廃止された様子。

トーゴは国境で取得 約1,000円

ベナンはコートジボアールのアビジャンで取得 約7,000
もしくはガーナのアクラで取得

ナイジェリアはギニアのコナクリで取得 約5,000円 (空路のみ受け付けている)
もしくはベナンのコトヌーで取得 約6,000円
もしくはマリのバマコで取得 約11,000円 (恐らくコナクリと同じく空路のみ)

ニジェールはガーナのアクラで取得 約5,000円

チャドはニジェールのニアメで取得 約3,000円
もしくはカメルーンのヤウンデで取得 約10,000円

カメルーンはコートジボワールのアビジャンで取得 約11,000円
(旅行保険証、ホテル予約)
カメルーンのトランジットビザはチャドのンジャメナで取得 無料 ??

中央アフリカはカメルーンのヤウンデで取得
もしくはコンゴ共和国のブラザビルで取得

赤道ギニアはガボンで取得 約90,000円 ???

ガボンはトーゴのロメで取得 約7,000円
もしくはカメルーンのヤウンデで取得 約14,000円

サントメ・プリンシペは赤道ギニアで取得 ??

コンゴ共和国はカメルーンのヤウンデで取得 約14,000円
もしくはトーゴのロメで取得 ??

コンゴ民主は中央アフリカ共和国のバンギで取得 ??
もしくはコンゴ共和国のブラザビルで取得
もしくはカメルーンのヤウンデで取得 約20,000円
もしくはモーリタニアのヌアクショットで取得 ??

アンゴラはガーナのアクラで取得 約17,000円?もしくは33,000円 ??
もしくはガボンのルーブルビルで取得
もしくは南アフリカのプレトリアで取得

ナミビアは不要

南アフリカは不要

※レート1ドル=110円相当で計算
※?マークは確信が持てない情報

本当に色々調べまくりましたが、これが自分の限界です。(笑)

【鬼の西・中央アフリカビザ】お金払えばビザがもらえると思うなよ!

さらにさらに超絶厄介なのがビザの条件です。

先ほど記述したビザの取得情報はたまたま取得できたという体験談がほとんどなんです。

ビザの取得がたまたま?

意味わかりませんよね。(笑)

実は西・中央アフリカ諸国のビザは基本的に外国人に発給していないビザが多いんです。

要は国内に住所がある人にしかビザを出さないというシステム。

この問題が金銭的問題より非常に難関なんですね。

それで、たまたま取得できた人ってのはどうして?

と、思いますよね。

それは。

ビザが発給されるかされないかは、領事部次第!

とんでもない事実です。

つまり、運次第!

なんですね。(笑)

確かに、ドラゴン◯ールの武天老師も「運も実力のうち」と言ってましたからね。

さすが、世界最難関のルート西・中央アフリカ。

おそるべし!

さらにさらに、追い討ちをかける事実があります。

それはビザの条件がコロコロ変わるという事実です。

真実はいつも一つ!と名探偵◯ナンのように言いたいですが、アフリカのビザ事情はコロコロ変化するので、この情報もいつまでアテになるかわかりません。

自分の目で、体で確かめるしかなさそうですね。

勝手に西・中央アフリカのビザ入手困難ランキング

せっかく調べたので個人で勝手にビザ入手困難ランキングを作ってみました。

ランキングの基準は当然ながらビザの取得の難しさです。

ビザなしで行ける国は論外です。

お金だけ払えばいい国も基本的にランク外です。

そのほか、多くの旅人ブログを見て、旅人泣かせをさせている国を上位ランクへ持ってきました。

それでは勝手にランキングはこちらです。

【ランキング5】チャド

アフリカ大陸のほぼ中央部にあるチャド。

地味な国ですが、ビザを取得するのが難しいです。

チャドビザを難しくさせてるのはインビテーションが必要とのこと。

【ランキング4】ナイジェリア

賄賂天国のナイジェリアです。

ナイジェリアは基本的に現地住所がある人にしかビザを発行していないそうです。

ただ、取得できている人も多いので、場所とタイミングなんだと思います。

【ランキング3】アンゴラ

南アフリカ最後の砦、アンゴラ。

国土が大きいが未知の国です。

なぜなら入国するためのビザが取りにくいからです。

噂ではガーナのアクラで300ドルで取得できるようです。

でも300ドルですよ。

さすが世界一物価が高い国と言われるだけあります。

あ〜、諭吉さんがなくなる。(泣)

【ランキング2】コンゴ民主共和国

コンゴ民主共和国、通称コンゴ・キンシャサは基本的に観光ビザを発行していないそうです。

誰に向けて発行しているのか?

コンゴ民主共和国内に住所を持つ人のみに発行しているんだとか。

この抜け道は南アフリカのヨハネスブルグでトランジットビザが取得できるという情報があります。

もしくは東側はウガンダ、ルワンダ、ブルンジなどから入国できるという情報も?

ただコンゴ・キンシャサビザを持ってる人でも入国すると軟禁される可能性ありだそうです・・・。

【ランキング1】赤道ギニア

西アフリカ最難関ビザランキング堂々の1位はアフリカの北朝鮮の異名を持つ、赤道ギニアです。

どのブログでも赤道ギニアへは入国できたという情報がありませんでした。

また既に紹介してますが、法外なレベルの800ドルの請求額があったりと酷いレベルです。

独裁国家はなんでもありですね。

小さい国なので、最悪パスすればいいですが、コンプしたい人には最難関の国として君臨してます。

まとめ

西・中央アフリカのビザ情報について事前調査で調べた結果を今回はまとめてみました。

超絶難しいのがわかりますね。(笑)

さて、西・中央アフリカを縦断してみた結果と擦り合わせてみたいと思います。

行ってきます!(笑)

そんじゃ、また。