【徹底解説】Eitherの使い方!Both、Neitherの違いを理解しよう!

both,either,neitherそれぞれの使い方、意味を比較

Eitherの使い方を徹底解説したいと思います。TOEICや英検のテストでは出題頻度の高い英単語であるのは言うまでもありません。特に似た単語であるBoth、Neitherの使い方がわかってなければ正解を導き出すことは困難です。



Eitherの特徴を理解しよう


まずeitherの品詞を理解しましょう。eitherは形容詞として使用します。

つまりeitherは名詞を修飾する単語となります。

さっそくeitherには単語モンスターになってもらいましょう。eitherが現れた!


either
まずは発音を聞いてみましょう。




因みに、eitherと同じく覚えておくと便利なneitherについても今回は記述したいと思います。こちらも発音を確認しておきましょう。




eitherもneitherも日本語にない音声thが含まれています。rおよびthの発音はこちらの記事で書きましたので、よければどうぞ。



Both、Either、Neitherの違いを理解しよう


それでは本題に入っていきます。eitherの使い方と似ているのがbothとneitherになります。

これらの違いがわかってないとテストで正解するのも日常会話で使用するのも難しいですよね。

それでは一つづつ比較していきましょう。

EitherとBothの比較


eitherの意味は「どちらかの、どちらか一方」です。

一方bothの意味は「両方、両方の」です。

つまりeitherは2つあるうちの一つのみを選択できる場合です。

bothは2つあるうちの2つとも選択できる場合です。

なんだ、簡単じゃないか?と思われた人もいると思います。

では、なぜbothとeitherが比較されるのか。

否定文で使用すると意味が複雑

だからです。否定文では条件を中心に考えてみます。bothの条件とは2つ両方が合わさった場合を指します。

eitherはどちらか一方の場合を指します。AとBという物体を参考にして考えてみましょう。

bothの否定形であればAとBがセットの場合は否定であるという条件です。

これはAのみ、もしくはBのみであれば肯定である可能性もあるわけです。

bothとは両方が合わさった場合のみ否定となり、単体であれば否定となりません。

eitherは一方を選択すると否定形となります。つまりAでも否定、Bでも否定です。

こちらはシンプルにわかりやすいと思います。eitherの否定形は選択肢は全て否定しているということです。

Both肯定形:AとBの両方でOK
Either肯定形:AとBのどちらか一方でもOK
Both否定形:AとBの両方はNG、AもしくはBの一方はNGではない(OKかは不明)
Either否定形:AもしくはBのいずれでもNG

EitherとNeitherの比較


eitherの意味は「どちらかの、どちらか一方」です。

neitherの意味「「どちらも~ない」です。

つまりどちらか一方でもOKなのがeitherで、どちらもNGなのがneitherになります。

それでは否定文を確認しようと思います。ここでeitherとneitherの使用方法が一致します。

どちらも選択肢を否定する文書となるので、肯定される表現はありません。

Neither肯定形:AもしくはBのいずれでもNG
Either肯定形:AとBのどちらか一方でもOK
Neither否定形:AもしくはBのいずれでもNG
Either否定形:AもしくはBのいずれでもNG

eitherとneitherは選択肢をつなぐ接続詞が違います。eitherの場合は「A or B」とorで選択肢を接続します。

neitherは「A nor B」とnorで選択肢を接続します。どうやら肯定形と否定形によって使い方が変わってくるようです。

複雑なのでeither,neither,bothの肯定形と否定形をまとめました。

単語 either neither both
肯定 A or B
(どちらか一方)
訳:どちらでも大丈夫(選択)
A nor B
(いずれも否定)
訳:どちらもない
A and B
(両方とも大丈夫)
訳:どちらも大丈夫(同等)
否定 NOT A or B
(いずれも否定)
訳:どちらもない
NOT A nor B
(いずれも大丈夫)
訳:
ないでもない(二重否定)
NOT A and B
(両方の場合否定、一方のみは不明)
訳:AとBの場合はない

Both,Either,Neitherのポジションと意味


Bothの使い方


bothは形容詞、副詞、代名詞で使用します。

形容詞で使用する場合は「both 名詞(複数形)」の形をとります。

常に名詞を修飾するのが形容詞です。

代名詞で使用する場合は、形容詞と似ており、名詞を担った使い方になります。

例文を挙げると「Both are good.」や「Two brothers are both married.」となります。

「both of 名詞(複数形)」を取ることもできます。

副詞で使用する場合は、both以降の文書をまとめて表現する使い方です。

例文を挙げると「She can speak both English and Japanese.」です。「英語と日本語の両方」という意味を表しています。

否定形では「Both you and I can not go now.」で「私とあなたはいま一緒に行けない。」となります。

ここでおさらいですが、「あなた(もしくは私)だけなら行けるかもしれない。」という含みがあります。

Eitherの使い方


eitherは形容詞、副詞、代名詞で使用します。bothと基本的に同じ使い方です。

形容詞の場合は名詞(複数形)の前に付けて、どちらか一方という意味を加えた形になります。

例文を挙げると「Either boys are lazy.」とは、「どちらかの少年は怠け者だ。」です。

代名詞の場合は主語として活用できます。例文を挙げると「Either is fine.」は「どちらでも大丈夫。」です。

副詞の場合はeither以降の文書をまとめて表現する使い方です。「Either you and I am good.」は「あなたか私のどちらかはよい。」となります。

否定形では「If you can not go, I shall not go either.」で「あなたが行けないのなら、私も行きません。」となります。「AがダメならBもダメ」という考え方です。

Neitherの使い方


neitherは形容詞、副詞、代名詞で使用します。eitherと基本的に同じ使い方です。

形容詞の場合は名詞(複数形)の前に付けて、「どちらも~ない」という意味を加えた形になります。

例文を挙げると「Neither boys are lazy.」とは、「どちらの少年も怠け者ではない。」です。

代名詞の場合は主語として活用できます。例文を挙げると「Neither are good plans.」は「どちらの計画もよくない。」です。

副詞の場合はneither以降の文書をまとめて表現する使い方です。「We have neither water and ice.」は「水も氷もありません。」となります。

否定形では「If you can not go, neither I go.」で「あなたが行けなくないのなら、私も行けなくないです。」となります。

少し表現が変ですが二重否定です。「Aがダメでないのなら、Bもダメでない。」です。

まとめ


both,either,neitherの使い方は理解できましたか。肯定形は問題ないと思いますが、否定形が特徴的だと思いました。

特にbothの否定形は独特なので間違えやすいです。日常会話で慣らして使っていきましょう。

そんじゃ、また。

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