ヒッピー気質な自称『うんこ』と名乗る男と出会って感じた世界の広さ!

2018年5月7日

ヒッピーという言葉をご存知でしょうか。自分も今までは何となくでしか知らなかったです。特に興味もない分野でしたし、自分にはあまり関係のない人たちだと思っていました。オーストラリアへワーホリに行ったことがある人ならヒッピーと出会ったことがあるのではないでしょうか。今回は、オーストラリアのワーホリで出会った、自称『うんこ』と名乗るヒッピー気質な人物に出会った体験からヒッピーに興味を持った経緯とこれからを紹介しようと思います。

世間一般的に言われるヒッピー文化

日本ではあまり馴染みのない文化かもしれません。

ヒッピーと言われてどんなイメージがありますか。

自分も今回紹介する自称『うんこ』と名乗る男に出会うまでそこまで意識しませんでした。

一般的にヒッピーと呼ばれる人たちの特徴をwikipediaで調べてみました。

ヒッピー(英: Hippie)は、伝統・制度などの既成の価値観に縛られた人間生活を否定することを信条とし、また、文明以前の自然で野生生活への回帰を提唱する人々の総称。彼らの多くは、自然と愛と平和とセックスと自由を愛していると主張した。
続きはこちらからどうぞ。

ヒッピーのことが理解できましたか?具体的な対象がなければ理解するのが難しいと思います。

ですが、自分は『うんこ』と出会ってこのwikipediaに書かれているヒッピーの文化や価値観が朧気ながら理解できるようになりました。

もちろん、彼らの行動心理を理解することは到底できてませんが、ヒッピーと呼ばれる人たちはどんな人かは具体的に説明できます。

先ほどのwikipediaの説明の通りのような生活や価値観で生きている人が確かに多いのも事実です。

ヒッピーの価値観と考え方

実際に自分が体験したヒッピーの価値観に衝撃を受けた内容を会話形式で紹介したいと思います。

『うんこ』さんは表現を変えてPooさんと呼ばせてもらいます。

冨田
Pooさんはこれからどうするんですか?

Poo
。。。

冨田
仕事探さないんですか?

Poo
やりたくない仕事をやる意味はないでしょ。

冨田
本気でこの人こんなこと考えてるのか。
いや!絶対ただ強がっているだけに決まってる!

冨田
でも仕事をしないと食べていけないじゃないですか?

Poo
興味ないものをやる必要はないよ。それより自分のやりたいことだけを徹底した方がいいに決まってる。

冨田
それはそうですけど、みんな興味があることだけで食べていけないから就職してると思うんですけど。

Poo
それは無駄なことをやってるからだと思う。もっと自分のやりたいことを研ぎ澄ましてやればビジネスは簡単だよ。

冨田
なんて最もなことを言ってるんだ!!でも、、、無職でその自信満々のドヤ顔でビジネスを簡単と言える根性は凄いものを感じる!!

これが自分が初めてヒッピー気質の人に感じた違和感です。

今まで自己啓発セミナーなどに参加したこともあり、失礼ですが表面上だけモチベーションが高く、強がってる人を多く見てきました。

でもヒッピーの人たちってそれとまた別なんです。

この会話にはまだ続きがあります。

冨田
ビジネスは簡単と言いますけど、Pooさん、ビジネスでまだ成功してないですよね?

Poo
成功しているとかしてないとか何か関係あるの?俺は面白いことだけやり通せばいいと思っているんだけど。

冨田
それはそうですけど、それじゃさっきも言った飯を食っていけないじゃないですか。

Poo
何をそんなに反対するのかわからない。自分の好きなことをして生きるのに何で不安になるのか俺にはわからない。

冨田
なんで無職なのにこんなドヤ顔でそんなことが言えるんだ。マジで凄いんだけど。

そうなんです。ヒッピーたちは本気で自分の使命を信じているんです。

一見、ただの頑固者に感じる人もいるかもしれません。

もちろん、自分も違和感を感じて直ぐはただの頑固者だと思ってました。

でもちょっとわかってきたんです。それは次の会話から思いました。

※先ほどの会話から数日たったある日。

冨田
Pooさんは今日は何するんですか?

Poo
。。。

冨田
今日もいい天気ですね。調子はどうですか?

Poo
。。。

冨田
あれ?どうしたんだろう?

Poo
。。。

Poo
そういう意味のない会話は俺苦手なんだ。

冨田
え?どういうことだ!?

日常会話で何気なく挨拶のような感じで会話する「ご機嫌はいかが?」というセリフを拒否されました。

これにはかなりの衝撃が走りました。

最初この返事を聞いた時、Pooさんは自分を嫌っているのか?

と本気で思ってしまいました。この疑問に答えてくれたのはまた別の日です。

※また別の日。

冨田
Pooさんに何と話しかけていいのか困惑してます。「ご機嫌いかが?」と尋ねた会話を拒否されたら凹みます。

Poo
ごめんごめん、それは注意しなければね。でも本当に悪気があって言ったんじゃないんだ。

冨田
するとなぜあのような返事になるんですか?

Poo
自分の考えていること以外の情報を聞かれるとフリーズするんだよ。だから返事に困るんだ。

冨田
なるほど!確かに「ご機嫌いかが?」という質問に意味はない。返事の内容よりコミュニケーションの疎通を図ろうとしてた自分がいただけだ。それで彼が言ってた無駄な会話になっているわけか!

ここで彼の行動が少し理解できました。本当に無駄なこと、言い方を変えると自分(Pooさん自身)の興味がない事は徹底してやらない思考なんです。

天才とは考えている時間が全く異なる

自称『うんこ』と名乗るPooさんとこれらの会話を行って自分自身ヒッピーについてかなり興味を持ちました。

これまで当たり前”と思っていたことがことごとく異なっているのにビックリしたんです。

ある日、街中を散歩してた際に、無意識にヒッピーについて考えている自分がいました。

そしてフッと我に返った時に感じたのです。

天才とは物事を考えている時間が圧倒的に多いのじゃないか。と。

つまり、無意識の思考です。いま現在、自分は無意識のレベルでヒッピーとの違いを考えてました。

それは先ほど紹介したように全く異なる考え方に触れる機会があったからです。

Pooさんとの会話の中にあった「自分の興味がない分野は無駄」という考え方をすることによって、頭の中は自分の興味がある分野だけになるのは論理的に理解できると思います。

彼らの徹底ぶりは先ほどの「ご機嫌いかが」という質問すら無駄と思うレベルで排他していると理解してもらって大丈夫です。

つまりヒッピーの人たちは、

圧倒的に自分の興味がある分野に集中できる環境を作り出している!

と言えます。

天才とホームレスは紙一重と言います。

これは単にその人の価値観が世の中のニーズと合えば天才と呼ばれ、価値観が合わなければホームレスになるというレベルなのかもしれません。

これだけの材料で天才とかホームレスと言った両極端な判断はできないですが、少なくとも論理的にヒッピーは自分の分野について集中できる環境を自ら作っていると判断できました。

まとめ

オーストラリアへワーホリした際にヒッピーと呼ばれる人たちに何人か出会いました。

彼らの行動や生活観はまさに最初にwikipediaの説明書きのようなものでした。

ですから、自分とは全く異なっていたので交わりませんでした。自称『うんこ』と名乗るPooさんもオーストラリアで出会った一人です。

今回は初めて触れたヒッピー文化の衝撃を書いてみました。

この経験から人の行動心理や国柄、また生活観や文化というものにも興味を持てるようになったので、継続して書いていこうと思います。

自称『うんこ』と名乗る男に興味がある方はこちらのサイトへどうぞ。

Poo.life

そんじゃ、また。