モーラ(拍)とシラブル(音節)を徹底解説!日本語と英語で発音が違う!

2018年7月30日

日本語と英語におけるroundの音節の違い




英語を勉強する上で実は最も難しいのは発音だなぁと。

ぶっちゃけ、正しい発音ができなければ十分に話しができないんですよ。

「考える」の意味の「think」とかって「シンク」とは全然違う発音だからです。

そして発音がわからないと聞き取ることも難しいですよね。

そこで英語と日本語の発音の違いを調査してみました。

そもそも日本語と英語の発音の仕方が違うという事実が発覚!

その違いとはモーラ(拍)とシラブル(音節)です。

今回はこのモーラ(拍)とシラブル(音節)の違いを徹底解説していきましょう!

日本語と英語の発音は何でそんなに違うのか!

今回は日本人が英語を勉強するとぶちあたる壁、発音について書いていきましょう!

日本人が英語を発音するとやっぱり日本語っぽいですよね。

まぁこれ日本人なんで当たり前っちゃ当たり前なんですけど。(笑)

でもせっかく英語を勉強するならネイティブっぽく発音したい!

って自分は思いました。

そこで日本人と英語を母国語とするネイティブの発音の違いについて調査してみました。

日本語と英語の発音の違いは文字で書いてみればハッキリとわかります。

例えば「apple」を例にしてみました。

日本語は母音と子音が常に一緒ですよね。

日本語は音を一つ一つ明瞭に発音するわけです。

つまり「apple」を日本語で表記すると「アップル」です。

これをローマ字で表記すると「appuru」になります。

「appuru」と「apple」を比べてみると全然違いますよね。(笑)

文字だけじゃなく発音記号でも表してみましょう。

appleの例で考える発音の違い

そう!

全然違うんです。

発音記号だとaとeの中間音で表現されている部分があります。

「apple」の例で言えば、aとeの中間音は日本語で該当する音がないんです。

だから英語は日本人には難いんです。

いや、真面目に。(汗)

だから「apple」をカタカナ表記で「アップル」と表記してしまうと自体、かなり間違えなんですね。

カタカナ英語で勉強するのはNGな理由!

日本語ではモーラ(拍)、英語ではシラブル(音節)が発音の基本!

ではもっと深い発音の知識について。

日本語と英語の発音の違いを徹底解説していきましょう!

実は日本語と英語で発音の仕方が根本的に違うという事実がありました。

それは音の塊!

音の塊ってなんだよそれ?

ですよね。(笑)

具体的に言います。

日本語はモーラと呼ばれる拍で発音します。

英語はシラブルと呼ばれる音節で発音します。

モーラ?

シラブル?

って「?」ばかりにならないようにそれぞれ調べてみました。

英語の発音の仕方!シラブル(音節)とは?

まずは英語の発音、シラブル(音節)から説明していきましょう!

シラブルとは、、、

シラブルとは:連続する言語音を区切る分節単位の一種である。典型的には、1個の母音を中心に、その母音単独で、あるいはその母音の前後に1個または複数個の子音を伴って構成する音声(群)で、音声の聞こえの一種のまとまりをいう。

つまりシラブルとは母音を中心にした音の塊です。

英語は母音と子音が必ずしも一対一ではないんです。

なのでシラブルを音の最小単位としてるんですね。

だから日本語に比べて早いスピードで発音できる言語なんです。

日本語の発音の仕方!モーラ(拍)とは?

そして我々が使っている日本語ではどうなのか。

日本語ではシラブルの文化はないみたいです。

その代わり、日本語ではモーラ(拍)を使って発音するんですね。

では、モーラ(拍)とは何なのか?

モーラとは、音韻論上、一定の時間的長さをもった音の分節単位です。

モーラとはシラブルと同じように音の単位です。

しかし、シラブルに比べて一定の時間という特徴があるんですね。

モーラで発音すると音の長さがほぼ同じなんです。

だから日本語は発音が明瞭だけど英語に比べて会話スピードは遅いんです。

では、シラブルとモーラが出そろったわけなので、それぞれの特徴を並べて記述したいと思います。

例えば「round」という単語で説明してみましょう。

日本語と英語におけるroundの音節の違い

「round」は英語であれば何と1個のシラブルで発音することができます。

一方、日本語は4個の母音だから4個のモーラで発音します。

英語と日本語の違いは発音の仕方にあるわけです。

シラブルとモーラの発音の違いをまとめてみた!

ではシラブルとモーラの違いをまとめてみました。

シラブルの例

シラブル Syllable (音節)

※ C=consonant:子音 V=vowel:母音

C+V+C (子音+母音+子音)

一拍で捉えられる音の塊 = シラブル

モーラの例

モーラ Mora (拍)

※ C+V (子音+母音)

均等に割り振られた音の長さ = モーラ!

特徴として、シラブルで話す英語は音のリズムが一定ではありません。

英語は音の長さがシラブルによって変化します。

一方、日本語はモーラで発音されるので1つ1つの音がはっきりしてます。

モーラで会話するので音がほぼ一定なんですね。

でも例外的なモーラも存在することが発覚しました!

例えば「~です。」や「~ました。」です。

これらを発音表記すると「des」と「mashta」になるんです。

よく見てみると母音を省略してますね。

でも、これって皆さんも聞いたことありませんか?

外国人が「desu」や「mashita」と発音するとなんか違うって違和感。

その違和感が文末によるモーラの例外です。

また英語の特徴が他にもあります。

それは単語と単語をリンキングすること。

例えば「look at it」とした場合。

日本語だと「ルックアットイット」ですよね。

でも英語では、リンキングにより「lookat(ルカット)」に近い発音になるんです。

「ルックアットイット」と「ルカット」では全く違う単語に聞こえますよね。

だから英語の発音は難しいって結論です。(笑)

英語の発音はこちらフォニックスがオススメです。

フォニックスでは、モーラとシラブルの違い、発音の重要性など英語上達で欠かせない内容です。

また日本語と英語の発音の仕組みがそもそも違うってことを理解しておけば勉強のヒントにはなると思います。

まとめ

日本語と英語の違いをシラブルとモーラで比較してみました。

英語の発音はシラブルを意識すること!

そして日本語はシラブルじゃなくモーラで発音しているってこと。

英語の発音、頑張りましょう〜!

そんじゃ、また。