フィリピン留学で発音を気にする人にモノ申したい!

フィリピン留学を考えている君へモノ申したいことがある

最近では英語留学の選択としてフィリピン留学が有名になってきました。5年前までは日本人の間ではそこまで有名でなかったフィリピン留学ですが、マンツーマンクラスをはじめ費用や場所の面において欧米諸国より有利な事柄が多いことから人気も高まってきました。留学先としてフィリピンが選択される場合に、気になる要素である発音について考えてみたいと思います。



英語の発音が気になる人へ


フィリピン留学を選ぶ時にフィリピン人は非ネイティブなので発音に独自のアクセントを持っていると気にする人がいます。

そこでこの悩みについて正面から考えてみました。

まずフィリピンの話題の前に英語から。

英語は元々イギリスで使用されていた言語であり、大航海時代を起源として世界中を植民地化した大英帝国の影響により世界で最も広範囲で使用される言語として地位を獲得しました。

現在では、アメリカ、イギリス、オーストラリアやニュージーランドなど英語を母国語とする国々が存在するわけですが、非ネイティブ国のフィリピンを英語留学の渡航先として選択されるようになってきました。

フィリピン留学を検討、比較する上でフィリピン訛りの発音を懸念される方がいます。

結論から述べるとフィリピン訛りは確かに存在します。

フィリピン留学のいくつかの語学学校ではネイティブスピーカーを雇っている学校もあり、フィリピン人の先生と彼らの発音を比較すると確かに違いがあるのは間違えありません。

更に言語学習において発音がどれくらい大事かは以前の記事で書きました。



しかしながらフィリピン訛りがあるからと言ってフィリピン留学は英語学習に向いてないのかと言えばそれは大きな間違えです。

因みに、オーストラリアにもオーストラリア訛りがあるのと同じようにイギリス英語とアメリカ英語でも発音は大きく異なります。

これらネイティブと呼ばれる国々でも発音に違いがあると定義できるのであれば、フィリピン訛りがあるからと言ってフィリピンだけが留学先として適していないと定義できない事がわかると思います。

本当にあなたはフィリピン訛りを気にするべきなのか?


まず最初に発音はとっても大事です。

発音を気にするべきかと質問されれば100%の自信をもって気にするべきと答えます。

なぜなら例え日本語で会話しても発音が正しくなければ正しい単語を認識できない可能性が大いにあるからです。

実際に喋ってみてもらえばわかりますが、正しい発音でなければ異なる単語、もしくは意味がわからないといったことになりかねます。

例えば「はし」という単語です。

発音や強調が正しくなければ”橋”なのか”端”なのか”箸”なのか見分けができません。

文字で表現すると困難ですが、例えのように誤解が生まれるため、言語を習得する上で発音は重要になります。

因みに、英語が母国語のアメリカですら、人によって全く違うイントネーションを持っているのは事実です。

イントネーションが違うこと意味も違う単語があるんです。詳しくはこちらからどうぞ。



アメリカは国土が広い上に、移民の国ですから多くの人種が混在しています。

従って人によってアクセントやイントネーションが違うのも当然と言えば当然です。

アメリカンアクセントとブリティッシュアクセントをあなたは区別できるのか
そしてここで一番考えて欲しいのはフィリピン訛りやオーストラリア訛りを批判するほどまず英語の知識が備わっているのかどうかを自分自身へ問いて欲しいです。

正直、大多数の日本人の英語レベルは他国の英語の発音をどうのこうのいうレベルに到底達していないと思います。

もちろん勉強している人は別ですが、日本人でその割合は圧倒的に低いのは事実です。

これまで世界40ヶ国以上回ってきましたが、日本ほど英語を話せない国は今まででロシアとベラルーシぐらいだと感じてます。

その他の国では差はあるものの、日本人より英語を話せる人が多いと感じます。

フィリピンで英語学習をするのは効果的か


発音を気にする姿勢はとっても大切ですし、そのように努めてほしいと思います。

留学先を検討する上で気になる発音についてフィリピンの特徴を考えてみたいと思います。

まずフィリピン留学の先生達は大卒以上の学歴でなければ先生という職業に就くことができません。

フィリピン人の先生の強み


ここで注目してほしいのがフィリピン人の先生達も勉強して英語を習得しているという点です。

ネイティブスピーカーの方が当然ながら発音はネイティブです。当たり前ですが。(笑)

しかし、教え方やクリアーな発音という面で、比較すると面白い結果になります。

ネイティブより正しい文法も出き、教え方もフィリピン人の先生の方が長けています。

なぜなら彼らもまた勉強して英語教師の地位を得ているわけで、決して自然に英語の教師になったわけではありません。

従って、学校に勤め始めてからも継続して英語の勉強を行っているのがフィリピン人講師です。

これはネイティブスピーカーとは大きく違うかと思います。

特にグラマーのような規則性のある教科に関してはわかりやすいと思います。

対してネイティブスピーカーですが、学校の先生をやっているネイティブスピーカーなら当然勉強してその地位を得たと考えられますが、一般のネイティブスピーカーは特別な勉強をしているわけではないです。

従って個人の癖がある英語になります。それをネイティブと言えばネイティブになりますが、どこに重点を置くかです。

フィリピン人の先生の弱み


フィリピン人の先生は勉強していて発音もクリアーだから完璧なのかと言えばそうではありません。

ネイティブスピーカーだから説明できることも多くあるのです。

それはネイティブならではの発音です。

特にシラブル(音節)に関してはネイティブスピーカーの方がやはりいいです。

シラブル(音節)についてはこちらの記事をどうぞ。



特にスピーキングにおいては現地で使う日常会話や表現方法など、教科書などではわからない文化的な側面も併せて説明できるのはネイティブスピーカーです。

結局フィリピン留学はどうなのか


英語を学習する目的と留学生の英語のレベルによりますがフィリピン訛りを気にする前に留学の目的の再認識を行ってほしいです。

これは真剣に考えなければ答えは出てこないでしょう。

何となく英語が話したいと言っても、その何となくは人によって違うわけで、近道はないにしても適切な道というものは存在すると思っています。

フィリピンで学ぶ英語は当然ながらネイティブではありませんので、アメリカやカナダなどで100%同じであるはずがないです。

しかしながら、冒頭でも述べましたが、英語は世界で最も広い範囲で話されている言語なので、フィリピンでなくてもどこの国で学習しても同一の課題はあります。

フィリピン留学を活かせるパターン


フィリピン留学を検討される方で、強みを活かすのであればはやりマンツーマンクラスの活用です。

特に発音を気にされる方はまずアメリカンアクセントとイギリスアクセントをはっきりと見分けれる程度の英語レベルは必要になるかと思います。

もし双方のアクセントが明確にわからないというレベルであればフィリピン訛りを気にする前に英語の基礎レベルを上げる方が先決であると言えます。

つまり言葉が乱暴ですがフィリピン訛りを気にする前に英語の勉強をしろ!です。(笑)

またアメリカとイギリスの発音を見分けれる人だからと言ってフィリピン留学が向かないとは言えません。

ネイティブスピーカーとは多少違ったアクセントを持っているのは確かですから、非ネイティブの英語を体験できるという意味でも学習の価値はあります。

当然ですが、フィリピン人の先生の中には発音トレーニングをしっかり受けている人が多くいますので、しっかり勉強できます。

マンツーマンクラスでは周りを気にせずに発音矯正を行えます。

その点はネイティブ国ではグループクラスしかないのに比べて非常に有利ですね!

まとめ


まず正しい発音を意識することは非常に大切です。これは日本で最も習得しにくい技術だと思います。

日本で習得しづらいから、もしくは短期間で習得可能にするために留学をするわけで、発音矯正は大きな要因であることは間違えありません。

最後に注意してほしいのがどこの学校が発音までしっかり気をつけてフィリピン人の先生を教育しているかが重要になります。

そんじゃ、また。

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