オーストラリアのお金の計算と両替の方法を大公開!

2018年7月19日

為替の良し悪しはその国の通貨関係によって決まる




今回はワーホリで有名なオーストラリアのお金事情について大公開します。

オーストラリアはオーストラリアドルという単位通貨ですよね。

ワーホリや旅行でオーストラリアを訪れるのであればぜひ知っておきたい、両替の方法や日本円とオーストラリアドルの関係について調べてみました。

オーストラリアドルについて

オーストラリアドルは1ドル、2ドル、5ドル、10ドル、20ドル、50ドルと100ドルの7つの種類があります。

1ドルと2ドルは硬貨で残りは紙幣ですね。

「オーストラリアドル」の補助通貨は「オーストラリアセント」です。

オーストラリアセントは最小単位が5セントで、10セント、20セント、50セントがそれぞれ硬貨で使用されています。

オーストラリアセント

ここからは各通貨の特徴を写真付きで説明していきます。

最小単位であるセントから説明していきます。

100セントで1ドルになります。因みに、1セント硬貨と2セント硬貨は廃止されました。

つまり最小単位は5セント硬貨になります。

オーストラリアのセント

しかし、商品表示は1セントから表示されており、5セント以下の単位は四捨五入で繰り上げか繰り下げにより若干の変動します。

これを”Rounding”と呼び”端数切り捨て”を行います。

1ドル硬貨と2ドル硬貨

それでは次に1ドルと2ドルの硬貨です。

オーストラリアの1ドルと2ドルは2ドルの方が小さい

実は1ドル硬貨よりも2ドル硬貨の方が小さいんです。なんだか不思議ですよね。最初少し戸惑いました。(笑)

5ドル札

次は紙幣です。オーストラリアの最少紙幣は5ドル札です。

オーストラリアの5ドル札は紫色をベースにした紙幣で、サイズも最小です。

オーストラリアの5ドル札はエリザベス2世

5ドル札に表示されているのは、オーストラリアの国家元首であるクイーン・エリザベス2世です。

裏はキャンベラにある国会議事堂を描いてます。

10ドル札

そして次に10ドル札です。10ドル札は青色をベースにした紙幣で、サイズは少し横に広がります。

オーストラリアの10ドル札はバンジョー・パターソン

10ドル札に表示されているのは、バンジョー・パターソンです。

『ワルツィング・マチルダ』をはじめとする、オーストラリアでも最も有名なオーストラリアの詩人、ジャーナリスト、著作家です。

裏も同じく詩人であるダム・マリー・ギルモアが描かれています。

20ドル札

次は20ドル札です。20ドル札は赤色をベースにした紙幣で、更にサイズは横に広がります。

オーストラリアの20ドル札はメアリー・ライビー

20ドル札に表示されているのは、メアリー・ライビーです。

オーストラリア出身の女性起業家のパイオニア的人物です。裏は世界で初めてフライング・ドクター制度をオーストラリアへ導入した創始者であるジョン・フリンが描かれています。

50ドル札

次は50ドル札です。50ドル札は黄色をベースにした紙幣で、最大紙幣である100ドル札より多く目にします。

オーストラリアの50ドル札はデイビッド・ユナイポン

50ドル札に表示されているのは、先住民族アボリジニ初の作家であるデイビッド・ユナイポンです。

裏には西オーストラリア州出身の政治家で議会初の女性議員であるエディス・ディルクセイ・カーワンです。

彼女は女性の教育権や、未婚の母の保護など新しい法整理を行った人物です。

100ドル札

最後は最大通貨の100ドル札です。他の紙幣に比べて出現率が下がりますが、存在しています。

横幅も最大で最小の5ドル札と比較するとかなり違います。

オーストラリアの100ドル札はネリー・メルバ

100ドル札に表示されているのは、オペラ歌手のネリー・メルバです。

彼女は当時まだイギリス領オーストラリアで生まれ、ロンドンへ渡航後に、パリやブリュッセルなどヨーロッパ各地でオペラを疲労し、成功をおさめたそうです。

100ドル札の裏は、オーストラリア陸軍将軍だったジョン・モナシュです。

彼はメルボルン出身の陸軍将軍で土木技師という人物です。

オーストラリアドルの最大紙幣は100ドル札なのですが、通常よく出回っているのは50ドル札という印象があります。

例えば銀行やATMなどでお金を卸し受け取る際も、100ドル札ではなく50ドル札の場合が多いです。

海外へ出かけるのであれば為替はチェック!

海外へ出かける場合は、ワーホリに限らず為替を必ず確認しておくべきです。

為替と聞くとちょっと難しいとイメージされる方もいるかも知れませんが、安心してください。

とても簡単に誰でもわかりやすく為替を確認することができます。

オーストラリアドルの為替見方サンプル

このグラフが日本円とオーストラリアドルの為替の変動を10年単位で表示したものになります。

先ほどの述べましたが、為替は常に変動していることがこのグラフからもわかるかと思います。

因みに、このグラフは2016年10月1日に取得した値になります。

グラフから考察するに、日本円が徐々に強くなっているのがわかると思います。

2007年~2008年にかけて日本円100円はオーストラリアドルで1ドル程度を推移していました。

2009年頃にリーマンショックが起こり、大きく変動しているのがわかるかと思います。

その後2013年~2014年にかけて再度日本円100円がオーストラリアドル1ドル程度の為替でした。

再度2015年より徐々に下がり始め、2016年10月1日現在では、1ドルが77円まで下がっているということになります。

このグラフの探し方ですが、googleやyahooなどで”yahoo 為替”と入力すると為替計算するページが開きます。

オーストラリアドルと日本円の為替チェックのやり方

上記の図の赤枠で囲まれた部分を適切な選択(ここではオーストラリアドル)に設定し、計算ボタンを押して為替計算するか、豪ドルと書かれたグラフをクリックして詳細を表示することで為替を確認することができます。

因みに、オーストラリアドルは和名で豪ドルと表示されます。

参考までにアメリカドルは米ドルです。

単位は$です。オーストラリアドルの場合は、A$と表示される場合があります。

米ドルと豪ドルは別々の通貨ですので、混在させないように注意してください。

為替はその時々で変動しますから、ちゃんとタイミングは見計らってください。

大きな資金を持ってオーストラリアへ渡航するのであれば為替をしっかり見て計画的に両替することです。

両替をするのであれば〇〇は避けるべき

当たり前ですけど両替を行うのであればレートがいい場所で両替するに決まってますよね。(笑)

じゃ、どこが両替に適してるのか!?

ほとんどの両替所は同じくらいなのですが、やっぱり違いはあります。

空港や入国後すぐに両替できる場所は極力避けましょう。

それらの所は銀行などに比べてレートを低く取り扱ってます。

またオーストラリア国内で両替するよりも途上国で両替する方がレートが良くなるって知ってましたか?

実は強い通貨を持つ国ほど、レートが悪い傾向になるんです。

強い通貨を使用している国をAとし、弱い通貨の国をBとして説明します。

為替の良し悪しはその国の通貨関係によって決まる

この例で言えばオーストラリアドルが必要な場合。

日本で両替した方がいいのか、オーストラリアで両替した方がいいのか比較して見ました。

今回の調査は国際ランキングサイト「Top10For」によって確認しました。

その結果、日本円とオーストラリアドルでは日本円の方が強いと判定。

なのでオーストラリアで日本円を両替する方がよいという結果になりました。

まとめ

今回はオーストラリアドルについて詳しく記述しましたが、世界中どの国へ行っても通貨は存在します。

その通貨の知識や国際的な価値を理解しておくことでよりショッピングを楽しむことができますからね。

事前にしっかりした準備を行っておくことをオススメします。

そんじゃ、また。