セブ島で東南アジアのプレゼンテーションを行ってみた! 其之壱

ちょっと脳内TRIP東南アジア編其之壱

今回はセブ島にて東南アジアのプレゼンテーションを行った時の内容を紹介したいと思います。プレゼンの内容とその時に集まってくれた人の反応をここではちょっと紹介してみたいと思います。ちょっと長いので3部に分けて公開しようと思います。



東南アジアについてプレゼンしてみた!


東南アジアを語るならこれは抑えておこうという要点をまとめてみました。

各国の特徴と質問を組み合わせた内容で、最後に観光地を紹介したいと思います。

タイトルを”ちょっと脳内TRIP”という題材にしたプレゼンです。

今回は東南アジアについて紹介することにしました。

厳密に言えば東南アジアのうち東ティモールを除くASEAN諸国を紹介する形です。

(東ティモールはまだ行ったことがないのでw)

つまり紹介する東南アジアはASEAN10ヵ国です。

ちなみに東南アジア10カ国全て行ったという人はどれくらいいますか?

30人くらいいた会場にて、この質問をしたんですけど、0でした。(笑)

でも10カ国全て名前は出揃ったので、さすが旅人の集まりという雰囲気でプレゼンはスタートしました!

都市国家シンガポール


最初に紹介したのはASEANの中でもトップクラスの金融大国シンガポールです。

既に日本よりも一人当たりのGDPが上回っている国としても有名です。

シンガポールについて自分はこのような感想を持ちました。

東南アジアのシンガポールは世界有数の金融国
シンガポールは世界でも面積の小さい国です。

ですが、一人当たりのGDPは日本よりはるかに上回っており、現在世界7位です。(日本は世界26位)

一人当たりのGDP値の参考はこちらから

シンガポールは金融国として世界から注目されている都市国家です。

都市国家とは!?ここで都市国家についてちょっと補足しておきましょう。

都市国家とは、ひとつの都市とその周辺地域が、独立した政体や文明としてひとつのまとまった形態をなす小国家を表す。詳しくはこちらから。(ウィキペディアより)

シンガポール以外にも都市国家は世界にいくつか存在します。具体的に言えば世界最小の国バチカン市国、富裕層が住む国モナコ、中国とは別の香港、イタリアに囲まれたサンマリノなどです。

都市国家はどのように国を成り立たせているのか?

多くの都市国家は土地を必要としない産業で成り立っています。

シンガポールや香港はいい例で、主要産業は金融になります。

また貿易に強みを置き、拠点的な役割も果たしている特徴がみられます。

自分の国が一つの都市だけという感覚はどんなものなんでしょうね。

東南アジアの優等生マレーシア


次に紹介したのはシンガポールの隣にある東南アジアの優等生と呼ばれるマレーシアです。

シンガポールは元々マレーシア領でしたが、マレーシアより分離独立した国です。

そのマレーシアもまた東南アジアの経済に大きく影響を与えている国です。

東南アジアの優等生と言われるマレーシア

マレーシアとシンガポールの共通部分はずばり華僑が多いです。

本当に多くの中国人もしくは中国語を話す人がいます。

そのため、中国語を学ぶためにシンガポールやマレーシアに渡航する人は多いです。

中国本土は外国人にとって生活が難しい部分もあるためです。(政治事情などねw)

マレーシアはイスラム教を主宗教としてますがが、閉鎖的ではなくオープンな国です。

イスラムの規律もそこまで厳しくなく、女性でも頭髪を出している人は多いです。

当然暑いので肌を露出していても大丈夫です。

しかしながらしっかりイスラム教を信仰している人もいるのでマナーは重要です。

マレーシアでは至る所で礼拝室が設置されています。

シンガポール同様に一人当たりのGDPを他の東南アジアの国と比べるとやはりマレーシアは高いです。

一人当たりのGDPを見やすくするために棒グラフにしてみました。

東南アジアの一人当たりのGDP

シンガポールは当然高いのですが、マレーシアも他の国と比べると高いですよね。

先頭を走るシンガポールと2位のブルネイは他の東南アジアの国と大きく差を広げています。

上位2位の国ほどではありませんが、マレーシアも他の東南アジアの国と比べても大きな経済力を誇っています。

東南アジア発の企業の多くはマレーシアに本社を置いているのも特徴なんですね。(日系企業も多いですよ)

日本人が最も多く進出しているタイ


マレーシアの次に紹介した国は仏教とオカマ文化で有名なタイです。

日本人の観光客が最もよく行く東南アジアの国としてタイは注目されてきました。

タイには現地で住まれている日本人も多く、それに伴って日本食レストランや日本人向けのサービスも充実しています。

タイは日本人が比較的早い時期に投資を開始した国です。

日本人が最も多く進出している東南アジアの国タイ

タイには伝統的な工芸品や興行が盛んである為、多くの観光客をひきつける魅力があります。

タイと言えば、代名詞的な存在にレディーボーイ(オカマ)が挙げられたり、ロウソクや石鹸などは芸術的品物が有名です。

タイへ旅行へ行く際はぜひ一度ご覧ください!(本当にオススメ!)

タイの治安は東南アジアでは平均的です。

特別良いわけでもなく悪いわけでもありません。

地理的に東南アジアの中心に位置するので、多くの旅行者や人の交流がある為、様々な人と出会う機会がある場所でもあります。

従ってタイは面白い場所である反面、注意が必要な場所でもあります。

またタイの強みは伝統的な文化や遺跡が多く残っている点です。

それは西洋列強が植民地化を進めた時代や第二次世界大戦においても中立国として存在で来た国なのです。

従って他の東南アジアともまた一味違う雰囲気を持っています。

親日国家として有名なベトナム


タイの次に紹介したのは東南アジア唯一の社会主義国(だった)ベトナムです。

ベトナムは資本主義のような経済活動を行なっていますが、一応、社会主義を採用している国です。

現在のベトナムの成り立ちはベトナム戦争の歴史を勉強すればよりベトナムの事がわかると思います。

南北に細長いベトナムは北と南で政治に関する国民の温度差があるとも言われています。

親日国家で有名な東南アジアのベトナム

ベトナムは漢字文化圏の国でもあるのです。

中国語でベトナムを表記する時は越南と書きます。

どこか顔つきも他の東南アジアに比べて中国人のような顔つきをしている特徴があります。

ベトナムは現在でも北部を中心に中国とは経済的、政治的なつながりがあるんですね。

そしてベトナムと言えば、ベトナム料理が美味しい事でも有名です。

有名な食べ物にフォーブンチャーなどがあります。

薬草をふんだんに使った麺類が多いようです。

他の東南アジアに比べてベトナムの料理は麺類が多く感じました。

好き嫌いがある食事かも知れませんが、ベトナムへ行く際はぜひ!(葉っぱ系の食事が好きな人はオススメ!)

世界一の島国インドネシア


ベトナムの次に紹介したのは東南アジアで一番大きな国、かつ人口も多い国インドネシアです。

インドネシアは東南アジアでも一番大きな国で、かつ最大の人口を誇る国でもあります。

島の数は世界一で13,000島を超える島々なから成り立っています。

多くの民族も混在するので、500言語以上あるようです。

インドネシアの人口は世界で4位で、イスラム教の国としては最も多い国です。

世界一の島国、東南アジアのインドネシア

インドネシアは東西に長い国で、島によって特徴がそれぞれあります。

インドネシアは東南アジアで唯一時間帯を変更する仕組みを持っている国です。

自分は広いインドネシアの中で、ニューギニア島と、スラウェシ島、ジャワ島のみ行きました。

多くの日本人はインドネシアの中でもバリ島やシンガポールから行けるビンタン島へ行くようです。

基本的にインドネシアの物価は東南アジアの中でも安く、大量生産されているので安易に買い物もできます。

しかしながら、バリ島やビンタン島は観光地化されており、物価は他のインドネシアの地域より高いです。(ぼったくりはよくあるので注意!)

せっかく海外へ行くのであれば現地を知って欲しいという意味で観光地でないインドネシアへ行ってほしいです。

東南アジアのプレゼンを行った後の参加者からの声


まだ後半5ヵ国を説明していませんが、ここまでの前半5ヵ国についてどのような感想を貰ったか改めてここで記述してみようと思います。

プレゼンを行った最中にいくつか質問を行ってみたのですが、意外な回答も多かったです。

それではちょっとここで質問してみましょう!

東南アジアの国々の首都は?


東南アジアの首都の名前で出てこない都市はどこでしょう?

大体の首都は解かりやすいかもしれません。

カンボジアやラオスの首都は少し難しいかも知れません。

カンボジアはプノンペン、ラオスはヴィエンチャンですね。

しかし、最も答えられなかった首都は、ブルネイとミャンマーです。

まずブルネイですが、ブルネイの首都はバンダル・スリ・ブガワンです。

難しいですよね。中々覚えられません。(笑)

スリランカの首都もこのように長い首都名称が有名です。

次にミャンマーですが、最大都市のヤンゴンを首都と考えている人が多いのでひっかけ問題のような存在です。

ミャンマーの首都はネピドーという小さな町になります。

ヤンゴンからネピドーへ遷都しました。ひっかけ問題です。(笑)

東南アジアの通貨


東南アジアの国々の通貨を質問しましたが、いくつかの国の通貨を答えられない人が多かったです。

カンボジアやミャンマー、ラオスの通貨はあまり知られていないかも知れません。

理由は外貨が国内でも使用されているからです。

カンボジアやミャンマーでは米国ドルが使えたり、ラオスではタイバーツが使えたりします。ちなみに東南アジアの通貨はこちら。

シンガポール:ドル(Dollar)
ブルネイ:ドル(Dollar)
マレーシア:リンギット(Ringgit)
タイ:バーツ(Baht)
ベトナム:ドン(Dong)
インドネシア:ルピア(Rupiah)
フィリピン:ペソ(Peso)
カンボジア:リエル(Riel)
ラオス:キープ(Kip)
ミャンマー:チャット(Kyat)

また東南アジアの国でドルを使用している国は?

この質問ではシンガポールのみ回答する人が多かったです。

実はブルネイもドルを使っている国です。

皆さんはわかりましたか?(笑)

それでは続きは其之弐で!

そんじゃ、また。

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