【脳の使い方】会話から解る!日本語と英語の根本的な脳の違い!

2018年5月7日

今回は英語と日本語で使われる脳の比較を行ってみます!英語と日本語では文法や発音が全く異なります。だから日本語をベースにして生活している日本人にとっては英語は複雑に感じてしまうのも無理はないと思います。でも脳科学のメカニズムを少し勉強して実体験を元に、調査を進めてみると、日本語と英語それぞれ言語を使う時には脳も違うという事実を知りました。

【英語脳と日本語脳その1】文法や発音の違いから感じる脳の使い方の違い!

はい、今回は脳みそのお話。

ちょっと難しくなりそうなテーマなので、内容は簡単なことだけにしようと思います。(笑)

日本語の場合、物体を表す際にそれが何個なのかを特に示す必要なく表現してますよね。

例えば「リンゴが机の上にあります。」とした場合。

日本語だと、何個のリンゴが机の上にあるのかわからないですよね?(笑)

これを英語で表現すると「There is an apple on the table.」とするなら1個と断定できるんですけど。

1つのリンゴが机の上にある

日本語:「リンゴが机の上にあります。」

English:”There is an apple on the table.”

すでにこれだけで日本語と英語の違いがありますよね。

次にリンゴが2つテーブルの上にある状態を表現してみましょう。

日本語なら「リンゴが2個机の上にあります。」

English:”There are two apples on the table.”

2つのリンゴが机の上にある

注目して欲しいのは文法の違いです。

数によって名詞が変形する英語と数に影響しない日本語の文法。

日本語で「りんご」はいくつになっても「りんご」ですが、英語では「apple」は複数形になると「apples」となり、最後に「s」が表記されますよね。

また単数形の場合「an apple」となり「an」が名詞の前に必要になります。

すでにこの小さな違いが日本語と英語の文化にはあるんです。

【英語脳と日本語脳その2】日本語と英語はそれぞれ別人が使っていると考えてみる!

リンゴの例では日本語は数に無頓着な印象を持ちました。

でも日本語でも時折複数形を示す場合があります。

例えば「」や「」を使う場合です。

「りんご達」と言うのは変ですし、「りんご々」では読めません。(笑)

しかし英語の場合においては単数形と複数形の場合で名詞自体が変化します。

リンゴの例を言えば「an apple」と「apples」になる違いです。

結局これら文書構造の違いは比較しようがないんですよね。

この英語の文書パターンを無理やり日本語のパターンに当てはめようとするとキツイわけで。

でもこれ日本語だったらこうなのにという感覚、、、

邪魔じゃね?(笑)

これが脳の使い方が違う点なんですよ。

だから英語など外国語を勉強する際には既にある言語(この場合は日本語)の文法構造を無にすることが重要なんですね。

つまり日本語脳を停止。(笑)

こんなこと書いている自分も昔は日本語だったら〜と考えてました。

だから英語嫌いが起こったのかも知れません。(笑)

つまり日本語脳を切り替えることが言語学習にとってとても重要なんですね。

同じ脳ミソでも言語が違うと脳ミソの使い方が違う

感覚的には1つの脳ミソ(同じ人間)なんですけど脳内の別の機能(別の人間)が働く感覚です。

つまり日本語を使っている自分(脳)と英語を使っている自分(脳)は別人ってことでもいいかもです。(笑)

【英語脳と日本語脳その3】脳を切り替えてみる練習!

しかしならが、言語習得は別人が行う考え方だと翻訳者はなぜ相互の言語を流暢に話すのか?

という疑問がありますよね。

これには当然、訓練が必要になるわけですが、翻訳者の脳内の活動は英語脳と日本語脳の切り替えを素早く円滑に行ってるんですね。

だから流暢に相互の言語をアウトプットすることができるわけです。

相互の脳の切り替えを素早くするスキルが翻訳者には求められるのかもですね。

ただ脳の切り替えが早くないと英語学習として良くないのかというと違うと思います。

翻訳者のような2つの言語を同時に使用する必要があれば切り替えスキルが重要ですけど。

普通に英会話するだけならそこまでいらないです。(笑)

ただ意識してみると面白いのは1つの脳ミソに別々の脳ミソを構築する感覚です。

英単語と日本語を結びつける架け橋。

この架け橋を素早く渡るイメージが脳の切り替えです。

【英語脳と日本語脳その4】英語を話す時に性格が変わるのはOKサイン?

最後に英語脳と日本語脳の違いを表した実体験です!

友人と話していた時に気付いた事なのですが、英語を話す時と日本語を話す時で性格が違う印象を受けました。

日本語で会話する時は大人しく優しい口調の人が英語を話すとどこか強気の口調で話す印象がありました。

この性格が違うという事象が凄く面白いんですよ。

何人かの留学生や旅先で出会った日本人を勝手に観察してみました。(笑)

すると確かに違いを感じる時があるんですよ!

ボキャブラリーの数によって会話内容も偏ると思いますが、口調とか言い回しがやはり違うんですよね。

また英語と日本語だけに留まらずです。

解かりやすい例で言えば中国語と日本語の比較だといいかも知れません。

中国へ渡航したことがある人ならわかるかと思いますが、中国人の口調は少なくとも日本人よりは大声でどこか怒り口調の様に話します。

これは中国の文化なんだと最近は納得してます。(笑)

この口調の違いは、人種や性格の違いというより、中国語の発音がそういう言語だから口調も併せてそうなっているのではないかと思います。

中国人が中国語を喋ったらこんなに声がデカい!

中国語は特に強調(アクセント)や抑揚(イントネーション)が言語として大きな要素としてあるんですね。

だから必然的に大きな声になったんじゃないかと勝手に思ってます。(笑)

この中国語と日本語の脳の違いは経験上の根拠もあります。

日本へ移住している中国人、いわゆる華僑の人達が日本語を話す発音は優しいんですよ。

彼らは中国人なのに中国語で話すような発音や口調ではなく日本人口調なんですよね。(個人差ありますw)

もし中国人が日本語を話したらこれくらい小さな声になるのかな?

中国人が中国語を話す時と中国人が日本語を話す時は明らかに発音や口調が違うと思いました。

このことから性格って言語に依存しているじゃないかなって思います。(笑)

この経験から、英語学習をするなら。

性格が違うと思われるくらいが丁度いい!

ってことだと思いました。(笑)

英語やってみようと考えてる人はぜひ別の自分(脳)を意識してみると面白いと思います。

更に、言語学習を進めれば使用する脳の切り替えも練習できますし。

切り替えが円滑になれば会話のスピードもスムーズになります。

まとめ

言語と性格が関係していると思うのはこれまで様々な国の人たちと会って思いました。

中国人と日本人って対照的なイメージがあるから分かりやすいですよね。

また英語ネイティブと非ネイティブでも言語の口調が違うわけで、そこも脳の構築が違うだと思います。

世の中広いね!

そんじゃ、また。